射水市民病院の呼吸器外し事件で以下のような進展があった模様。
射水市民病院の延命中止、元外科部長を殺人容疑で書類送検へ (読売新聞 5月10日)
事件の事実関係を知れば、
この事件をもって延命治療の是非を問う議論が加速化すること自体に、むしろ
いまの日本の終末期医療を取り巻く状況がとんでもなく危ういことを痛感するのですが、
この事件をもって延命治療の是非を問う議論が加速化すること自体に、むしろ
いまの日本の終末期医療を取り巻く状況がとんでもなく危ういことを痛感するのですが、
伊藤医師が温情厚い患者の味方であるかのようにもてはやした
事件直後のメディアの騒ぎ方に比べて、
今回の展開については、なんと静かなことか。
事件直後のメディアの騒ぎ方に比べて、
今回の展開については、なんと静かなことか。
この件について、コメントしておられるお医者さんのブログがありましたので、
以下にトラックバックさせていただきました。
以下にトラックバックさせていただきました。
2008.05.11 / Top↑
| Home |