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Northwestern大学・生命倫理学部の企画で毎週行われている講演の1つとして
1月31日に“訓話としてのAshley X”と題する講演があった模様。

原題は Ashley X as a Cautionary Tale。

講演者は同大学のMedical Humanities & Bioethics の准教授 Kristi Kirschner。

この講演をアナウンスするMedill Reports というサイトの記事(1月30日)で
Karischnerの発言を拾ってみると、

医療では障害がきちんと教えられていません。
医療提供者はすぐに他の医療上のニーズと関連付けて見がちですが、
障害は人間のコンディションの一部です。

力関係と文化の問題によって議論から取りこぼされる可能性のある人のことを
しっかり時間をかけて考えることが重要です。

このような検討には広範な視点が含まれていなければなりません。


Northwester大学の該当サイトはこちら

もしかしたら、この先、講演がPodcastで聞ける可能性もあるようですが……???
2008.02.01 / Top↑
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