国際的な非難にも拘らず日本が大規模な捕鯨操業に乗り出したというニュースが
以下のように、ここ最近あちこちで目につくのですが、
以下のように、ここ最近あちこちで目につくのですが、
私自身はこの問題については、まったく無知で、
特に意見なるものを持っているわけではないものの、
特に意見なるものを持っているわけではないものの、
しばらく前に、英米のメディアで
国際捕鯨委員会で批判を浴びた日本が会議途中で席を立った
というニュースを目にした際にも
「こんなの、日本のニュースにあったっけ?」
と素朴な疑問を抱いたことがあり、
国際捕鯨委員会で批判を浴びた日本が会議途中で席を立った
というニュースを目にした際にも
「こんなの、日本のニュースにあったっけ?」
と素朴な疑問を抱いたことがあり、
今回の大規模な捕鯨には
オーストラリアではハワード首相が抗議の声を上げようかというのに……?
オーストラリアではハワード首相が抗議の声を上げようかというのに……?
日本でニュースにならないことが、とても不思議。
胚を使わずに幹細胞を作った日本の技術が国際的に評価されたというニュースは
日をおかず大々的に報じられるのにね。
日をおかず大々的に報じられるのにね。
―――――
もちろん、それは日本のメディアにのみ覚える疑問では全然なく、
(ダウンタウンの土地取得とキャンペーンのタイミングとは結びつかなかったにしろ)
そして1月には比較的冷静に批判的な記事を書いていた英国メディアが、
自国でKatieのケースが出てきたとたんに、
話題になったばかりの障害者の権利擁護の理念も法律も知らぬかのように、
ニュースを読むに当たっては、警戒心と猜疑心が必携……?
自国でKatieのケースが出てきたとたんに、
話題になったばかりの障害者の権利擁護の理念も法律も知らぬかのように、
ニュースを読むに当たっては、警戒心と猜疑心が必携……?
2007.11.22 / Top↑
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