あまり論理的な根拠があって書くことではありませんが、
Gunther医師の自殺は”アシュリー療法”を巡って批判を浴びたことが原因だとする説が、
これから、まことしやかに出てくるのではないでしょうか。
そういう話にしてしまいたい人がいるに違いないから。
Gunther医師の自殺は”アシュリー療法”を巡って批判を浴びたことが原因だとする説が、
これから、まことしやかに出てくるのではないでしょうか。
そういう話にしてしまいたい人がいるに違いないから。
しかし、もしも英国でKatieからの子宮摘出が合法だと認められれば、
自分たちのやったことも正当化されるわけだから、
批判に苦しんでいたとすれば、むしろ英国での動きはありがたかったはず。
自分たちのやったことも正当化されるわけだから、
批判に苦しんでいたとすれば、むしろ英国での動きはありがたかったはず。
なぜ10日間も、彼の自殺は報じられなかったのか。
なぜ、遺書の有無が明らかにされないのか。
そして、今から遡って考えると、
なぜアシュリーの親はGunther医師に名指しで特別の謝辞をささげたのか。
それは本当にブログに書かれているように、彼が主導したからなのか。
それなら、なぜ彼自身がメディアやシンポで自ら弁明しなかったのか。
特にアシュリーの問題がテーマだった5月16日のWUのシンポでの担当医の不在は、
極めて不可解です。
なぜアシュリーの親はGunther医師に名指しで特別の謝辞をささげたのか。
それは本当にブログに書かれているように、彼が主導したからなのか。
それなら、なぜ彼自身がメディアやシンポで自ら弁明しなかったのか。
特にアシュリーの問題がテーマだった5月16日のWUのシンポでの担当医の不在は、
極めて不可解です。
どう考えてみても、去年の10月以降、釈明を主導していたのはDiekema医師でした。
ほとんど孤軍奮闘といってもいい。
そのことと、アシュリーの親のブログで特にGunther医師への謝辞がささげられていること、
Gunther医師がある段階からは表に出てこなかったこととは、
どう関連しているのか……?
ほとんど孤軍奮闘といってもいい。
そのことと、アシュリーの親のブログで特にGunther医師への謝辞がささげられていること、
Gunther医師がある段階からは表に出てこなかったこととは、
どう関連しているのか……?
アシュリーに行われた一連の医療行為を巡って、
Gunther医師は実際にはどういう役回りだったのか……?
Gunther医師は実際にはどういう役回りだったのか……?
―――――
アシュリーのケースが引き金となって英国で2例目が行われてしまえば、
多くの障害女児への処置が事実上解禁されてしまう……そういうタイミングでの自殺です。
多くの障害女児への処置が事実上解禁されてしまう……そういうタイミングでの自殺です。
ついに人が死にました。
2007.10.11 / Top↑
| Home |