資料を読み直していたら、以前には気がつかなかった論文のウソをもう1つ発見しましたのでご報告します。
アシュリーに行われたエストロゲン投与の期間についてです。
両親のブログでは、2007年の外科手術からの回復を約1月待ってから開始し「2年半の投与がちょうど完了したところ」と書かれています。
ところが医師らの論文では、「現在、療法を1年ちょっと受けたところ」と書かれているのです。
論文発表は2006年10月。
ブログの立ち上げは2007年1月2日。
ブログの立ち上げは2007年1月2日。
それぞれの発表時期は2ヶ月しか違わないことを考えると、これはやはり医師らの論文がホルモン投与の期間を実際よりも1年短く申告したかったためのウソだと考える以外にはないのではないでしょうか。
2007.06.20 / Top↑
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