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Compassion & Choiceの発表で、
モンタナ州最高裁の去年の判決からこちら、
少なくとも1人が、医師による自殺幇助(PAS)を受けて死亡。

これまでに致死薬を処方された人の人数は公表しない、と。

OregonやWashington州のように
尊厳死法による所定の手続きを定めているわけではなく、
現行法のままで特に違法と認めないという判決だったので、
州当局が実態を把握することが難しい。

しかし一方で、最高裁によって起訴が否定されたわけでもない、とも。



なんで州当局が把握できない実態をC&Cが掴んでいるのか。

また、致死薬を処方された人の人数を
公開するかしないかが、なんでC&Cの勝手な判断になるのか。

C&Cの活動実態とは、一体どういうものなのか。

自殺幇助の情報提供・窓口・仲介・あっせんを一手に引き受けているのでもなければ、
そんな実態をどうして把握できるというのか。



2010.04.10 / Top↑
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