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HIV感染を診断された後、ちゃんとした説明もなく
本人の同意もなしに不妊手術を施されたNamibiaの女性3人が、
政府を相手取って損害賠償を求める訴訟を起こしている。

人権団体の調べでは2008年以降、同様の被害が15件確認されている。

The Legal Assistance Center(LAC)の関係者によると、
これらの手術では、女性は何をされているのか分かっておらず、
また既存の病気もまったく考慮されずに行われたケースもある、とのこと。

訴訟の開始に合わせて、300人が抗議デモ。
他にも、連帯を示すデモが南アフリカ、ザンビア、英、米で。

Namibia HIV women sue over forced sterilisation
BBC, June 1, 2010


これまで当ブログが拾ってきた強制不妊の情報は
ペルー、日本、タイ、米(Ashley)、オーストラリア(Angela)、ウズベキスタン。

それらの情報はこちらのエントリーにまとめました。
2010.06.02 / Top↑
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