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お馴染みAshley療法を批判し続けている重症児の親Clair Royさんが、Ashleyに宛てた手紙の様式で、成長抑制療法の一般化を阻止できないことをAshleyや親によって身体を侵襲されてしまう重症児たちに謝っている。それに対して、お馴染みEricさんが、Ashleyの親や医師らの視点そのものが全く逆に、重症児はその他の人間とは別の存在だという立脚点にあることを指摘。Clairさんの悲しみに共感できない人々との間にある越えがたい溝についてコメントしているのが興味深い。
http://saynoga.blogspot.com/2011/03/dear-ashley-x.html

Idaho州の下院委員会が自殺幇助を違法とする法案を可決。
http://www.lifesitenews.com/blog/idaho-committee-unanimously-passes-bill-to-clarify-that-assisted-suicide-is/

原発反対の機運の高まりで、原発の危険性の象徴として「障害児」を使い、「障害児が生まれないように」というものの言い方がされているんじゃないか、と危惧する声をいくつか耳にした。某MLへの投稿によると、同じことが原発反対運動でずいぶん前から繰り返されてきたみたい。「まだ、まにあうのなら」という原発反対の書の、89年の書評。書いた人は脳性マヒの女性。
http://www.geocities.jp/aichan822/myuutanntonokigu.htm

これも“風評被害”なのか?? 世界各国が放射能汚染を警戒して自国の船舶に東京湾や横浜港に近づかないよう指示しているため、世界中の物流に影響が出始めている。
http://www.nytimes.com/2011/03/26/business/global/26shipping.html?nl=todaysheadlines&emc=tha25

「東電のカネに汚染した東大に騙されるな!」というインサイトのブログ記事。:構図がワクチンと似ている気がする。そういえば、日本のワクチン開発でゲイツ財団のカネが入っているのも東大。
http://www.insightnow.jp/article/6430

ゲイツ財団がインドへのHIV/AIDS対策支援を打ちきり。それにより12年からインドのエイズ対策資金は3億3800万ドル減額に。
http://ibnlive.in.com/news/gates-stops-hivaids-funds-to-india/147312-3.html

2011.03.29 / Top↑
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