ドイツが22年までにすべての原発を閉鎖する、と。
http://www.washingtonpost.com/business/economy/germany-to-close-all-of-its-nuclear-plants-by-2022/2011/05/30/AG0op1EH_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
日本の地震と津波が、予想以上に米国経済の回復の足を引っ張っているらしい。
http://www.usatoday.com/money/economy/2011-05-30-cnbc-us-economy-japan-quake_n.htm?csp=Dailybriefing
英国のGPですい臓がん患者として自殺幇助合法化に向けてDignity in Dyingで運動してきたAnn McPherson医師が死去。
http://www.guardian.co.uk/society/2011/may/30/assisted-suicide-campaigner-ann-mcpherson
米国下院でFDAへの予算削減案が出てきているらしい。そんなことをしたら5か月前にできたばかりの食品安全法の実効が危うくなる、と食品安全アドボケイト。:今でも予算不足から(だけでもないとは思うけど)、医薬品も医療機器も認可のプロセスがいい加減だと内部告発まで出ているのに。
http://www.washingtonpost.com/politics/food-safety-advocates-decry-fda-cuts/2011/05/27/AGzY7yEH_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
スポーツなどの練習中に子どもが脳しんとうを起こしたら、iPhoneなどのアプリでQ&Aに応える形で脳しんとうかどうかを診断します、というサービスが4ドルで始まった。ちゃんとCDCのデータを使用し、そのデータを使って予防プログラムの作成に関わった医師が始めたアプリ。そういえば「お子サマに最適なスポーツと脳しんとう予防を」という謳い文句の遺伝子診断商品もあったな。
http://www.washingtonpost.com/national/app-helps-diagnose-concussions-in-youth-sports/2011/05/26/AG0xiwEH_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
母乳で育てられた子は将来悪いことをするようになる確率が低い……かもしれない? という調査結果。:でも、その「将来」って「5歳時」のことみたいなんだけど、「5歳」段階で「問題行動」があるかどうかを母親への面接とアンケートで調べた、と。その「問題行動」が具体的にどういう行動のことなのかは記事には書かれていないように思うのだけど、bad behavior, behavior problemsという用語が使われているだけに、その内容が気になる。なにしろ2歳から5歳の子どもたちが落ち着かないとか眠らないといって向精神薬の多剤投与が行われている実態もあるので。
http://www.washingtonpost.com/national/bad-behavior-may-be-less-likely-with-longer-breast-feeding/2011/05/23/AGQ1nxEH_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
【関連エントリー】
子どもに安定剤飲ませ過ぎ(2008/4/17)
双極性障害で抗精神病薬を処方される2-5歳児が倍増(2010/1/16)
2歳で双極性障害診断され3種類もの薬を処方されたRebeccaちゃん死亡事件・続報(2010/2/22)
拘留施設の子どもらの気分障害、攻撃的行動に抗精神病薬?(米)(2010/10/6)
「製薬会社に踊らされて子どもの問題行動に薬飲ませ過ぎ」と英国の教育心理学者(2011/1/18)
http://www.washingtonpost.com/business/economy/germany-to-close-all-of-its-nuclear-plants-by-2022/2011/05/30/AG0op1EH_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
日本の地震と津波が、予想以上に米国経済の回復の足を引っ張っているらしい。
http://www.usatoday.com/money/economy/2011-05-30-cnbc-us-economy-japan-quake_n.htm?csp=Dailybriefing
英国のGPですい臓がん患者として自殺幇助合法化に向けてDignity in Dyingで運動してきたAnn McPherson医師が死去。
http://www.guardian.co.uk/society/2011/may/30/assisted-suicide-campaigner-ann-mcpherson
米国下院でFDAへの予算削減案が出てきているらしい。そんなことをしたら5か月前にできたばかりの食品安全法の実効が危うくなる、と食品安全アドボケイト。:今でも予算不足から(だけでもないとは思うけど)、医薬品も医療機器も認可のプロセスがいい加減だと内部告発まで出ているのに。
http://www.washingtonpost.com/politics/food-safety-advocates-decry-fda-cuts/2011/05/27/AGzY7yEH_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
スポーツなどの練習中に子どもが脳しんとうを起こしたら、iPhoneなどのアプリでQ&Aに応える形で脳しんとうかどうかを診断します、というサービスが4ドルで始まった。ちゃんとCDCのデータを使用し、そのデータを使って予防プログラムの作成に関わった医師が始めたアプリ。そういえば「お子サマに最適なスポーツと脳しんとう予防を」という謳い文句の遺伝子診断商品もあったな。
http://www.washingtonpost.com/national/app-helps-diagnose-concussions-in-youth-sports/2011/05/26/AG0xiwEH_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
母乳で育てられた子は将来悪いことをするようになる確率が低い……かもしれない? という調査結果。:でも、その「将来」って「5歳時」のことみたいなんだけど、「5歳」段階で「問題行動」があるかどうかを母親への面接とアンケートで調べた、と。その「問題行動」が具体的にどういう行動のことなのかは記事には書かれていないように思うのだけど、bad behavior, behavior problemsという用語が使われているだけに、その内容が気になる。なにしろ2歳から5歳の子どもたちが落ち着かないとか眠らないといって向精神薬の多剤投与が行われている実態もあるので。
http://www.washingtonpost.com/national/bad-behavior-may-be-less-likely-with-longer-breast-feeding/2011/05/23/AGQ1nxEH_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
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子どもに安定剤飲ませ過ぎ(2008/4/17)
双極性障害で抗精神病薬を処方される2-5歳児が倍増(2010/1/16)
2歳で双極性障害診断され3種類もの薬を処方されたRebeccaちゃん死亡事件・続報(2010/2/22)
拘留施設の子どもらの気分障害、攻撃的行動に抗精神病薬?(米)(2010/10/6)
「製薬会社に踊らされて子どもの問題行動に薬飲ませ過ぎ」と英国の教育心理学者(2011/1/18)
2011.05.31 / Top↑
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