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2007年にAshley療法に関する調査報告書を書いたWPASは
その後、DRW(Disability Rights Washington)と名前を変えていますが、

最近、障害者の保護と権利擁護(P&A)全国組織NDRNと一緒になって
A療法、強制不妊、治療の一方的な差し控えと中止を糾弾する報告書を出したことは、
これまでにいくつかのエントリーで紹介してきました。
(詳細は文末にリンク)

そのDRWのサイトで、
現在、アシュリー療法に関するインターネット投票が行われています。

問いは、

Do you believe there should be more safeguards to prevent medical discrimination such as in the “Ashley Treatment”?

“アシュリー療法”に見られるような医療差別を防ぐために
今以上のセーフガードが必要だと思いますか?


7月29日21時現在の結果は、以下の通り。

Yes 95.45% (84票)
No 4.55%  (4票)
No Opinion  0% (0票)


私は84票目を入れました。

投票は、以下のサイトの左欄中ほど、CURRENT POLLから ↓
http://disabilityrightsgalaxy.com/



【NDRN報告書関連エントリー】
障害者人権擁護ネットから報告書「“A療法”・強制不妊・生命維持停止は人権侵害(2012/6/20)
障害者の人権を侵害する医療への痛烈な批判: NDRNの報告書「まえがき」(2012/6/22)
障害者への医療の切り捨て実態 7例(米)(2012/6/26)
NDRN報告書:概要(2012/7/7)
NDRN報告書:WI州の障害者への医療切り捨て実態 2例(2012/7/9)
NDRN報告書: A療法について 1(2012/7/13)
NDRN報告書: A療法について 2(2012/7/13)
NDRN報告書:カルメンの強制不妊ケース(2012/7/14)
2012.08.02 / Top↑
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