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11月にマサチューセッツ中で予定されている住民投票の
質問2は、医師による自殺幇助(PAS)合法化の賛否を問うもの。

MA州医師会から、この質問に対して反対のスタンスを取ることが表明された。

反対の理由は、

・PASは癒すものとしての医師の役割に根本的にそぐわない。

・余命6カ月の診断はできないし、そうした予測は不正確である。
数か月で死ぬと診断された患者がそれ以上、時には何年も生きるケースも少なくない。

・投票の質問には、不十分な説明で患者が意思決定してしまうことへの予防策も
患者が死ぬよう教唆を受けて意思決定することへの予防策も盛り込まれていない。


NEW: Mass Medical Society Takes Stance on Physician Assisted Suicide and Medical Marijuana
GOLOCAL Worceter.com, September 18, 2012



【関連エントリー】
MA州で自殺幇助合法化めぐり住民投票を求める動き(2011/8/25)
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2012.09.29 / Top↑
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