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英国医事委員会(GMC)が
自殺幇助に関するガイドラインを明確化。

兼ねてよりGPらから
患者に自殺幇助を求められた場合にどのように対応すればよいのか
指針の明確化を求められていたことに応えたもの。

「たとえそれが死につながるとしても治療を拒絶する権利を含めて、
患者が医療について決定する権利」は、尊重しなければならないが、

患者に自分の医療を自分で管理する権利があるからといって、
違法な自殺への助言やガイダンスを医師が行うことを、それが正当化するわけではない。

判断に困った時は
医療弁護士などに個々のケースごとに相談するよう提言すると同時に、

患者に全体として利益にならない、または患者を害する治療を行う義務は
医師にはないことを明確にしている。

GMC revamps guidance on assisted suicied
GP, February 1, 2013
2013.02.12 / Top↑
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