カナダでベビー・ブーマーの自殺率が急騰。
http://www.sunnewsnetwork.ca/sunnews/canada/archives/2013/06/20130616-074008.html
ケベックの安楽死合法化法案(なぜかメディアは「自殺幇助合法化法案」と言い続けているけれど)に反対して、緩和ケア医らがカンファレンスを開催。
http://www.news1130.com/2013/06/16/doctors-say-palliative-care-is-being-shortchanged/
トロントスター紙の社説が、上記の件についてケベック州ではなく連邦政府が合法化すべき、と。
http://www.thestar.com/opinion/editorials/2013/06/15/parliament_not_the_provinces_should_sanction_relief_for_the_dying_editorial.html
高齢者虐待啓発デイに際して、Not Dead Yetから自殺幇助合法化には財産などを巡り利益関係のある介護者による虐待増進の可能性があるとの訴え。
http://www.digitaljournal.com/pr/130711015分を単位とする訪問介護が問題。英国。
http://www.telegraph.co.uk/health/10124406/Fifteen-minute-care-visits-blamed-on-budget-cuts.html
NHS病院での高齢者ケアの劣悪が社会的問題となって政府が調査に入る事態となったばかりの英国で、今度は訪問介護のあまりの劣悪が問題に。
http://b.hatena.ne.jp/spitzibara/?with_favorites=1&of=40
http://www.bbc.co.uk/news/uk-22888473
【関連エントリー】
清拭も食事もトイレ介助もなし……の英国NHSの病院ケア(2010/2/25)
平等と人権コミッションから「劣悪な在宅介護が高齢者の人権と尊厳を侵している」と制度改革を求める報告書(英)(2011/11/25)
84歳の男性が病院で餓死(英国)(2012/12/26)
祝! Healthwatch立ち上げ:「ケアホームの劣悪な介護実態を消費者団体の潜入調査が暴く【英国】」書きました(2013/4/30)
おりしも10日から19日は英国恒例の介護者週間とあって、介護者にもっと支援を、という記事も。
http://www.guardian.co.uk/social-care-network/2013/jun/13/social-care-health-professionals-support-carers
http://www.guardian.co.uk/social-care-network/2013/jun/13/carers-help-advice
http://www.huffingtonpost.co.uk/rita-pal/carers-lifeline_b_3435466.html
日本語。米最高裁、ヒト遺伝子の特許認めず
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2950270/10902601
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323504304578544231626748640.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130614/k10015293151000.html
【関連エントリー】
科学とテクノは法の束縛から自由になろうと、駄々をこね始めている?(2009/7/11)
「遺伝子に特許やるな」という米国の訴訟(2010/2/8)
欧州司法裁判所、「ヒト胚を使った研究成果に特許認めず」を堅持(2011/10/25)
薬の開発研究には幹細胞は既に欠かせないものに。
http://www.medicalnewstoday.com/releases/261801.php
ガーナのAnambra州がゲイツ財団からもらうことになったワクチン接種率第1位のご褒美の100万ドルで産院を10か所に作る、という記事なのだけれど、ゲイツ財団は100万ドルのニンジンをぶら下げて途上国の政府にワクチン接種率を競わせているということ。そこには倫理問題は本当にない――? 08年にはこういう話もあったけど ⇒ 「貧困国はワクチン接種した子どもの数を水増ししている」とIHME論文(2008/12/13)
http://www.spyghana.com/anambra-to-use-bill-gates-money-to-build-10-maternities/
ビル・ゲイツがパキスタンへ行って首相と会談、巨額の援助を約束して、ずいぶん歓迎されているのだけれど、パキスタンといえばワクチンを飲ませて歩いているボランティアや医療職が殺害される事件が起きた国。不活性ポリオワクチンを拒否する人が多い。
http://www.kuna.net.kw/ArticleDetails.aspx?id=2316278&language=en
日本。子宮頸癌ワクチン「接種の勧奨せず」 厚労相専門部会
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130614/bdy13061421100003-n1.htm
被害者の母親で上記部会を傍聴されたみかりんさんによると、「ワクチンの製薬会社からお金をもらっている育良クリニックの薗部友良氏は「副反応が出てしまった子達には申し訳ないが、ガンで2700人程が亡くなっているし」「摂取する前に失神するような子もいる」「この世代の子は、痛いという話だけで気分でそうなってしまう人もいる」というようなことを言っていた」とのこと。今日のテレビ・ニュースは一斉に「子宮頸がん予防効果」を強調する推進派ロビーの息のかかった内容を流していたけれど、予防効果そのものが明確ではないことは何度も指摘されている。
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11552723245.html
「裏読み」というタイトルのkebichan55さんのブログ記事。いきなりベンゾ系睡眠薬の処方ガイドラインが変更されたことについては、妙だなぁとは思っていたけれど、なるほど、こういう裏が……。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/54080532.html?vitality
http://www.sunnewsnetwork.ca/sunnews/canada/archives/2013/06/20130616-074008.html
ケベックの安楽死合法化法案(なぜかメディアは「自殺幇助合法化法案」と言い続けているけれど)に反対して、緩和ケア医らがカンファレンスを開催。
http://www.news1130.com/2013/06/16/doctors-say-palliative-care-is-being-shortchanged/
トロントスター紙の社説が、上記の件についてケベック州ではなく連邦政府が合法化すべき、と。
http://www.thestar.com/opinion/editorials/2013/06/15/parliament_not_the_provinces_should_sanction_relief_for_the_dying_editorial.html
高齢者虐待啓発デイに際して、Not Dead Yetから自殺幇助合法化には財産などを巡り利益関係のある介護者による虐待増進の可能性があるとの訴え。
http://www.digitaljournal.com/pr/130711015分を単位とする訪問介護が問題。英国。
http://www.telegraph.co.uk/health/10124406/Fifteen-minute-care-visits-blamed-on-budget-cuts.html
NHS病院での高齢者ケアの劣悪が社会的問題となって政府が調査に入る事態となったばかりの英国で、今度は訪問介護のあまりの劣悪が問題に。
http://b.hatena.ne.jp/spitzibara/?with_favorites=1&of=40
http://www.bbc.co.uk/news/uk-22888473
【関連エントリー】
清拭も食事もトイレ介助もなし……の英国NHSの病院ケア(2010/2/25)
平等と人権コミッションから「劣悪な在宅介護が高齢者の人権と尊厳を侵している」と制度改革を求める報告書(英)(2011/11/25)
84歳の男性が病院で餓死(英国)(2012/12/26)
祝! Healthwatch立ち上げ:「ケアホームの劣悪な介護実態を消費者団体の潜入調査が暴く【英国】」書きました(2013/4/30)
おりしも10日から19日は英国恒例の介護者週間とあって、介護者にもっと支援を、という記事も。
http://www.guardian.co.uk/social-care-network/2013/jun/13/social-care-health-professionals-support-carers
http://www.guardian.co.uk/social-care-network/2013/jun/13/carers-help-advice
http://www.huffingtonpost.co.uk/rita-pal/carers-lifeline_b_3435466.html
日本語。米最高裁、ヒト遺伝子の特許認めず
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2950270/10902601
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323504304578544231626748640.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130614/k10015293151000.html
【関連エントリー】
科学とテクノは法の束縛から自由になろうと、駄々をこね始めている?(2009/7/11)
「遺伝子に特許やるな」という米国の訴訟(2010/2/8)
欧州司法裁判所、「ヒト胚を使った研究成果に特許認めず」を堅持(2011/10/25)
薬の開発研究には幹細胞は既に欠かせないものに。
http://www.medicalnewstoday.com/releases/261801.php
ガーナのAnambra州がゲイツ財団からもらうことになったワクチン接種率第1位のご褒美の100万ドルで産院を10か所に作る、という記事なのだけれど、ゲイツ財団は100万ドルのニンジンをぶら下げて途上国の政府にワクチン接種率を競わせているということ。そこには倫理問題は本当にない――? 08年にはこういう話もあったけど ⇒ 「貧困国はワクチン接種した子どもの数を水増ししている」とIHME論文(2008/12/13)
http://www.spyghana.com/anambra-to-use-bill-gates-money-to-build-10-maternities/
ビル・ゲイツがパキスタンへ行って首相と会談、巨額の援助を約束して、ずいぶん歓迎されているのだけれど、パキスタンといえばワクチンを飲ませて歩いているボランティアや医療職が殺害される事件が起きた国。不活性ポリオワクチンを拒否する人が多い。
http://www.kuna.net.kw/ArticleDetails.aspx?id=2316278&language=en
日本。子宮頸癌ワクチン「接種の勧奨せず」 厚労相専門部会
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130614/bdy13061421100003-n1.htm
被害者の母親で上記部会を傍聴されたみかりんさんによると、「ワクチンの製薬会社からお金をもらっている育良クリニックの薗部友良氏は「副反応が出てしまった子達には申し訳ないが、ガンで2700人程が亡くなっているし」「摂取する前に失神するような子もいる」「この世代の子は、痛いという話だけで気分でそうなってしまう人もいる」というようなことを言っていた」とのこと。今日のテレビ・ニュースは一斉に「子宮頸がん予防効果」を強調する推進派ロビーの息のかかった内容を流していたけれど、予防効果そのものが明確ではないことは何度も指摘されている。
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11552723245.html
「裏読み」というタイトルのkebichan55さんのブログ記事。いきなりベンゾ系睡眠薬の処方ガイドラインが変更されたことについては、妙だなぁとは思っていたけれど、なるほど、こういう裏が……。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/54080532.html?vitality
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