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【9月10日追記】

後から見つけた情報の方が重要だったので、
冒頭に追記します。


こちらのプロ・ライフ系のブログ記事によると、
ワシントン州の保健局からの最初の報告があり、
3月の尊厳死法施行からこれまでに医師からの処方薬を受け取った人は28人とのこと。

――追記終わり――


今年3月に施行になったWAの尊厳死法については
第1例と第2例までの詳細報道を当ブログで拾い、
その後7月段階で医師会新聞の報告で5人という数字が出ていましたが、

以下の続報があり、
同法を利用して服毒自殺した人が11人に。

そのほかに5人が薬物を受け取りながら
飲まずに亡くなった、とのこと。

(この場合の薬のトラッキングや回収がどうなっているのかが
私はずっと気になっているところなのですが、
記事には言及ありません)



たった半年で11人、
処方を受けたのが少なくとも16人というのは、
滑り出しとして、かなりのハイペースなのでは?

今回も第1例、第2例と同じく、C&Cからの報告とあって、
その11人の背景にC&Cの積極的な“支援”があったのだろうことが推測されます。




そのほか「尊厳死」の書庫に多数あります。
2009.09.09 / Top↑
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