州の保健局のスポークスマンによると、
自殺を考えているという人2人に処方箋通りに薬が手渡されたことを
薬局からの報告で把握しているが、
薬局からの報告で把握しているが、
今のところ3月に施行された尊厳死法で自殺した人についての報告はない。
その他に、1人から本人の自殺幇助申請書類が提出されており、
医師2人から尊厳死法にのっとった書類が提出されている。
医師2人から尊厳死法にのっとった書類が提出されている。
医師の提出書類に何人の患者の名前が記載されているか、
また薬を処方された人や、書類を提出している人の詳細については
州は明かしていない。
また薬を処方された人や、書類を提出している人の詳細については
州は明かしていない。
書類を提出した人の年齢、性別、病名については
州が毎年、報告するが、個々の申請書類は公開されない。
州が毎年、報告するが、個々の申請書類は公開されない。
ずっと、引っかかっていることなのですが、
この状況というのは
今ワシントン州には人を殺せる薬を持っている人が2人いる、ということですよね……。
今ワシントン州には人を殺せる薬を持っている人が2人いる、ということですよね……。
余命6ヶ月以内の人が、
もうダメ、と思った時にいつでも自分で死ねる……という安心感のため、というのは
気持ちとしては分からないではないし、
もうダメ、と思った時にいつでも自分で死ねる……という安心感のため、というのは
気持ちとしては分からないではないし、
用途からして一回分のはずだから
そういう意図で持っている人が誰かを殺すために使うことは、まずないのだろうとは思いますが、
そういう意図で持っている人が誰かを殺すために使うことは、まずないのだろうとは思いますが、
盗難の可能性はゼロではないし、
安心のために持っていた薬を結局使わないまま亡くなったら、
その薬はどうなるのだろう????
その薬はどうなるのだろう????
2009.04.25 / Top↑
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