父親のブログに引用されていた
「大人の体に赤ん坊の中身が宿っているのはグロテスク」という発言は
Ashley事件に詳しい人なら記憶にあると思いますが、
「大人の体に赤ん坊の中身が宿っているのはグロテスク」という発言は
Ashley事件に詳しい人なら記憶にあると思いますが、
その「グロテスク」発言のGoerge Dvorskyが
自分のブログでAshleyの両親のインタビューについて紹介していました。
自分のブログでAshleyの両親のインタビューについて紹介していました。
もうあまり興味もなくなったのか、さらりと紹介したのみで、
あとは関連エントリー一覧をあげて終わっています。
あとは関連エントリー一覧をあげて終わっています。
Ashley父がブログでDvorskyの名前をまたも挙げて
倫理学者だと持ち上げてくれているのを
彼はまだ知らないのでしょうか。
倫理学者だと持ち上げてくれているのを
彼はまだ知らないのでしょうか。
(知ったら、去年引用してもらった時のように
はしゃぎまくるのでしょうね。
コメントして教えてやろうかな……。)
はしゃぎまくるのでしょうね。
コメントして教えてやろうかな……。)
トランスヒューマニズム関連団体の理事をしていることと
世界トランスヒューマニスト協会の回覧板のようなこのブログをやっている以外には
どうやら何もしていないように思えるのですが、
世界トランスヒューマニスト協会の回覧板のようなこのブログをやっている以外には
どうやら何もしていないように思えるのですが、
ちなみに、
この箇所でAshley父が
「ほら、こういう倫理学者がちゃんと擁護してくれている」と具体的に名前を挙げているのは
この箇所でAshley父が
「ほら、こういう倫理学者がちゃんと擁護してくれている」と具体的に名前を挙げているのは
Fost, Diekema, Dvorsky, Willfond, Singer の5人。
このうち Dvorsky は上記のように倫理学者ならぬ、ただのトンデモ・ヒューマニストあんちゃん。
Diekema と Willfond に至っては、そりゃ倫理学者かもしれませんが、
シアトル子ども病院の職員という正真正銘の当事者、
あなたと立場が同じではありませんか。
Diekema と Willfond に至っては、そりゃ倫理学者かもしれませんが、
シアトル子ども病院の職員という正真正銘の当事者、
あなたと立場が同じではありませんか。
もっとまっとうな倫理学者の名前を挙げられなかったAshley父には
やはり世論以外の援軍はいないのかもしれませんね。
やはり世論以外の援軍はいないのかもしれませんね。
【2009年10月2日追記】
改めて気づいたのですが、父親はここで Diekema医師よりも先にFostの名前を挙げているのですね。
とても興味深い事実です。
改めて気づいたのですが、父親はここで Diekema医師よりも先にFostの名前を挙げているのですね。
とても興味深い事実です。
2008.03.15 / Top↑
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