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女性性器切除は米国では違法であるにもかかわらず、後を絶たないことを憂慮し、性器切除目的で少女を国外へ連れ出すことを違法とする法案が下院に提出される。
http://www.nytimes.com/2010/07/01/opinion/01thu4.html?th&emc=th

米国小児科学会のメンタルヘルス・タスクフォースが、プライマリー・ケアの開業医に向けて子どものメンタルヘルスのスクリーニング・キット、 Addressing Mental Health Concerns in Primary Careを刊行。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/193402.php

安価な髄膜炎のワクチンがリスクの高いサブ・サハラ地域の4300万人の命を救う”game changer”となるだろう、とWHO。WHOとゲイツ財団の共同開発でつくられたワクチン。:そういえば昨日の朝日新聞に、子宮頸がんワクチンのプロモ座談会がなんと全面広告でデカデカと出ていた。企画・運営は「女性のための座談会事務局」。いかにも胡散臭いと思いつつ、そのままで検索してみたけど、やっぱりヒットしなかった。その”座談会”での医師の発言でも「ほとんどの場合免疫力で排除されるため、感染した人の1%足らずの人ががんを発症します」というのに、なぜこのワクチンだけに、こんなにも強力なプロモが行われて公費助成と集団接種の必要が説かれるのか、なぜ、このワクチンのプロモだけがこんなにお金持なのか、こんなにメディアを動員できるのか。みんな、気にならないかなぁ……。全額公費負担なら1人5万円。日本の社会保障とか医療って、そんなにお金じゃぶじゃぶ余ってましたっけ?
http://www.medicalnewstoday.com/articles/193463.php

子どもの健康に有害と知りながら化学物質が添加された石油を売るために、英国企業Octelがイラクの高官にワイロを渡したとして、問題になっている。
http://www.guardian.co.uk/business/2010/jun/30/octel-petrol-iraq-lead

不況のあおりで米国政府がエイズ患者に薬を届けるプログラムが延滞気味になっている。
http://www.nytimes.com/2010/07/01/us/01aidsdrugs.html?_r=1&th&emc=th

年を取ると知的機能が低下するので、判断力も落ちると思われがちだけれど、「なんとなく本能的なカンで」の判断は全然若い人と比べて遜色ない、という調査結果。なんでも、アパートを選ぶ、という設定の調査とか。:知的機能とか認知能力を云々する人たちって、経験とか知恵というものを全く度外視していると思う。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/193396.php

マサチューセッツ州の学校が、生徒にコンドームを渡していた問題。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/193352.php
2010.07.01 / Top↑
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