しばらく見かけなかった例のA事件の怪現象。1月13日付。例によって07年のAP通信記事のコピペ。:また近々何か起こるのかなぁ……。イヤだなぁ……。
http://www.drugrehabilitationspa.com/how-will-this-effect-ashleys-gender-development
昨日の補遺で拾ったコネチカット州のBrodigan判事の自殺幇助事件で、幇助した息子を起訴。
http://westhartford.patch.com/articles/son-arraigned-in-death-of-father-with-alzheimers
テネシー州でも妻の殺人及び自殺幇助容疑で夫を逮捕。夫が渡した薬のオーバードースが妻の死因。:でも、この夫、その後、妻の遺体を林に捨てている。それでも自殺幇助というのが理解できにくい。
http://www.murfreesboropost.com/husband-indicted-for-assisted-suicide-of-wife-cms-25687
子どもを徹底的に管理して英才児教育にまい進する中国の母親を取り上げ、ウォールストリートジャーナルが、こういう子育ての方が優秀児を育てるのに有効なのかどうか、と記事にしている。:写真の母親の得意そうな顔。最近、「これをやると将来子どもの成績が高くなる」など成績の良い子どもをどのように育てたらよいかを研究テーマにした科学研究が多いことと繋がっているのだろうと思う。WSJだというところが、また、なんとも。親が子どもを過剰にコントロールするのは虐待なのだと、早く気付こうよ。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704111504576059713528698754.html
英国連立政権の障害者手当のカットでケアホームに閉じ込められる障害者が出る、と関係者らが必死の訴え。
http://www.guardian.co.uk/society/2011/jan/12/disability-living-allowance-cuts-charities?CMP=EMCGT_130111&
中国が認知症対策に力を入れ始めている。都市部に新しくナーシング・ホーム建設も。
http://www.nytimes.com/2011/01/13/world/asia/13shanghai.html?_r=1&nl=todaysheadlines&emc=tha22
オーストラリア政府も医療ツーリズムに食指を動かしている。
http://www.canberratimes.com.au/news/national/national/general/feds-eye-medical-tourism/2047290.aspx?src=enews
2度に分けて飲む中絶薬の2度目を米国では自宅で女性が飲むことを認めているのに、英国では入院を求めていることについて、女性の福祉を脅かしているとthe British Pregnancy Advisory Serviceが保健省を提訴。
http://www.guardian.co.uk/world/2011/jan/13/medical-abortion-pregnancy-advice-service?CMP=EMCGT_130111&
医療ピエロの訪問で、IVFの着床率が上がったんだとか。
http://www.guardian.co.uk/science/2011/jan/13/pregnancy-ivf-comedy-laughter-clown?CMP=EMCGT_140111&
タリバンが女児への教育を認める方向に転換。
http://www.guardian.co.uk/world/2011/jan/13/taliban-lift-ban-girls-schools?CMP=EMCGT_140111&
米政府が1880年に統計を取り始めて以来、2010年は最も降水量の多かった年となった。また最も暑かった年として、これまでの最高だった2005年と並んだ。
http://www.nytimes.com/2011/01/13/science/earth/13climate.html?nl=todaysheadlines&emc=tha22
NYTが社説で、このたびのBMJの論文によるWakefield論文(自閉症のワクチン犯人説を説いた)叩きを取り上げている。前に補遺でこの話題を拾った際には気づかなかったけど、このBMJ論文の著者Brian Deerって、医療職ではなくジャーナリストなんだそうだ。Wakefield医師はDeerをバッシングのヒットマンだと言っているらしい。:Wakefield論文はLancetから削除された。医師資格をはく奪された。それでもまだ親の間で迷信が消えないから、こういう論文でさらなるバッシングが必要だと考えられるのか。それにしても執拗な感じがする。米国の親のワクチンへの不信は、すでにビッグ・ファーマへの不信と重なっているのではないかと私は思うのだけど。
http://www.nytimes.com/2011/01/13/opinion/13thu2.html?nl=todaysheadlines&emc=tha211
NYTのコラムニストが、ツーソンの乱射事件を機に、せめて玩具なみには銃を取り締まろうよ、と。
http://www.nytimes.com/2011/01/13/opinion/13kristof.html?nl=todaysheadlines&emc=tha212
米国、定年65歳を10月で取りやめ。
http://www.guardian.co.uk/money/2011/jan/13/default-retirement-age-scrapped?CMP=EMCGT_130111&
http://www.drugrehabilitationspa.com/how-will-this-effect-ashleys-gender-development
昨日の補遺で拾ったコネチカット州のBrodigan判事の自殺幇助事件で、幇助した息子を起訴。
http://westhartford.patch.com/articles/son-arraigned-in-death-of-father-with-alzheimers
テネシー州でも妻の殺人及び自殺幇助容疑で夫を逮捕。夫が渡した薬のオーバードースが妻の死因。:でも、この夫、その後、妻の遺体を林に捨てている。それでも自殺幇助というのが理解できにくい。
http://www.murfreesboropost.com/husband-indicted-for-assisted-suicide-of-wife-cms-25687
子どもを徹底的に管理して英才児教育にまい進する中国の母親を取り上げ、ウォールストリートジャーナルが、こういう子育ての方が優秀児を育てるのに有効なのかどうか、と記事にしている。:写真の母親の得意そうな顔。最近、「これをやると将来子どもの成績が高くなる」など成績の良い子どもをどのように育てたらよいかを研究テーマにした科学研究が多いことと繋がっているのだろうと思う。WSJだというところが、また、なんとも。親が子どもを過剰にコントロールするのは虐待なのだと、早く気付こうよ。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704111504576059713528698754.html
英国連立政権の障害者手当のカットでケアホームに閉じ込められる障害者が出る、と関係者らが必死の訴え。
http://www.guardian.co.uk/society/2011/jan/12/disability-living-allowance-cuts-charities?CMP=EMCGT_130111&
中国が認知症対策に力を入れ始めている。都市部に新しくナーシング・ホーム建設も。
http://www.nytimes.com/2011/01/13/world/asia/13shanghai.html?_r=1&nl=todaysheadlines&emc=tha22
オーストラリア政府も医療ツーリズムに食指を動かしている。
http://www.canberratimes.com.au/news/national/national/general/feds-eye-medical-tourism/2047290.aspx?src=enews
2度に分けて飲む中絶薬の2度目を米国では自宅で女性が飲むことを認めているのに、英国では入院を求めていることについて、女性の福祉を脅かしているとthe British Pregnancy Advisory Serviceが保健省を提訴。
http://www.guardian.co.uk/world/2011/jan/13/medical-abortion-pregnancy-advice-service?CMP=EMCGT_130111&
医療ピエロの訪問で、IVFの着床率が上がったんだとか。
http://www.guardian.co.uk/science/2011/jan/13/pregnancy-ivf-comedy-laughter-clown?CMP=EMCGT_140111&
タリバンが女児への教育を認める方向に転換。
http://www.guardian.co.uk/world/2011/jan/13/taliban-lift-ban-girls-schools?CMP=EMCGT_140111&
米政府が1880年に統計を取り始めて以来、2010年は最も降水量の多かった年となった。また最も暑かった年として、これまでの最高だった2005年と並んだ。
http://www.nytimes.com/2011/01/13/science/earth/13climate.html?nl=todaysheadlines&emc=tha22
NYTが社説で、このたびのBMJの論文によるWakefield論文(自閉症のワクチン犯人説を説いた)叩きを取り上げている。前に補遺でこの話題を拾った際には気づかなかったけど、このBMJ論文の著者Brian Deerって、医療職ではなくジャーナリストなんだそうだ。Wakefield医師はDeerをバッシングのヒットマンだと言っているらしい。:Wakefield論文はLancetから削除された。医師資格をはく奪された。それでもまだ親の間で迷信が消えないから、こういう論文でさらなるバッシングが必要だと考えられるのか。それにしても執拗な感じがする。米国の親のワクチンへの不信は、すでにビッグ・ファーマへの不信と重なっているのではないかと私は思うのだけど。
http://www.nytimes.com/2011/01/13/opinion/13thu2.html?nl=todaysheadlines&emc=tha211
NYTのコラムニストが、ツーソンの乱射事件を機に、せめて玩具なみには銃を取り締まろうよ、と。
http://www.nytimes.com/2011/01/13/opinion/13kristof.html?nl=todaysheadlines&emc=tha212
米国、定年65歳を10月で取りやめ。
http://www.guardian.co.uk/money/2011/jan/13/default-retirement-age-scrapped?CMP=EMCGT_130111&
2011.01.15 / Top↑
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