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オーストラリアでも、スタッフの退職率が高くて病院が機能できない、という問題が起きている。
http://www.canberratimes.com.au/news/local/news/general/staff-attrition-rate-making-qbn-hospital-unworkable/1556842.aspx?src=enews

医師が老年医療の基礎知識を持っていることが予防医療そのものでありながら、米国の医学教育では老年医療は必須となっていないので、高齢患者が入院すると病気が悪化したり、高齢者に関する知識を欠いた医師によって病気にされたりしている。これは日本でも、たぶん同じ。高齢者だけでなく、障害者についても同じことが言えると思う。一般的な医学の知識に、さらにプラス・アルファの知識と配慮が必要なのに、それがなかなか理解されない。どちらかというと、その逆の対応になっているような気がする。でも、最終的に医療費の削減に繋がるのは、やはり最初からプラス・アルファがあることだと思うのだけど。
http://www.nytimes.com/2009/07/02/opinion/02leipzig.html?_r=1&th&emc=th

去年、50州のうち23の州で肥満の人が増加。貧困が広がると、肥満が増える。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/8129184.stm

統合失調症のリスクに繋がる遺伝子の変異が何千と特定された、と。でも、ほら、自閉症だって遺伝だと言われつつ、まだ妊娠中のトラブルだ高齢出産だと、諸説出てくるし。やっぱり何か1つで発症するというものじゃなくて、だから「遺伝だ」ということもまた、それだけみたいに言ってしまうと、きっと違うんじゃないのかな。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/8128005.stm
2009.07.03 / Top↑
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