英国DPPの最終ガイドラインの発表を受け、
Guardian紙のデータ・ブログに、
Dignitasで自殺した人、また登録会員の国別一覧が。
Guardian紙のデータ・ブログに、
Dignitasで自殺した人、また登録会員の国別一覧が。
情報源はDignitas。
ダントツはやっぱりドイツで563人。
それから英国の134人。
次いで自国スイスの112人。
次がフランスで93人。
次いで自国スイスの112人。
次がフランスで93人。
その後、ぐっと減って、
オーストリア22人、
イタリア15人、
イスラエルとスペインとアメリカがそれぞれ13人。
スウェーデンが11人。
カナダとオーストラリアが9人。
イタリア15人、
イスラエルとスペインとアメリカがそれぞれ13人。
スウェーデンが11人。
カナダとオーストラリアが9人。
ちょっと興味深いところでは
自殺幇助が合法化されているオランダ8人、ベルギー 2人。
これはDignitasがターミナルでない人も受け入れているからでしょう。
自殺幇助が合法化されているオランダ8人、ベルギー 2人。
これはDignitasがターミナルでない人も受け入れているからでしょう。
スイス自国民では、ここ数年、減少傾向が見られることも興味深い現象ではあります。
傾向としては、やっぱり欧米を中心に、南米にもパラパラという感じ。
アジアは少なくて、
2004年に香港、2006年にタイから、それぞれ1人ずつのみ。
2004年に香港、2006年にタイから、それぞれ1人ずつのみ。
日本人は自殺者、登録者ともに今のところゼロです。
Assisted suicide statistics: the numbers Dignitas helps to die, by country
The Guardian, DATA BLOB
February 25, 2010
The Guardian, DATA BLOB
February 25, 2010
2010.03.01 / Top↑
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