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なんで、こんな恥知らずなことができるんだろう……。

シアトル子ども病院Treuman Katz Center for Pediatric Bioethics のサイトで
職員の講演をまとめたページを眺めてみると、

Diekema医師は2007、2008の2年間に30回の講演を行っています。
そのうち、タイトルからAshleyケースについての講演であることが明らかなのは

2007年に4回。
2008年に7回。

去年1年間だけで、なんと7回です。

しかも、他の講演においてもタイトルに謳っていないだけで
例えば「小児科医療に関する親の意思決定」といったタイトルでも
内容では触れている可能性もあります。

良心のカケラもないのか──。

それとも良心が痛むから、
しゃべって正当化し続けていなければ不安なのか──。

しかし、自分たちの良心だか名誉だかを救うためにアンタらは、
こんなデマゴーグで世の中をたぶらかしていれば気が済むかもしれないけれど、

それによって、なんで世の中の重症児たちが
侵襲度の高い医療処置のリスクに晒されなければならないのだ──?
2009.01.22 / Top↑
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