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(前回9日のエントリーに含めていた最後の部分を分離させました。)

蘇生拒否を明示して学校に通うシカゴのKatieを巡る論争について、
アメリカの障害当事者のブログCRIPCHICK’S WEBLOGが取り上げているのですが、

それによると、
私が読みきれなかったコメントの中には
かなり激烈なものもあったようで、
いくつか以下に拾ってみます。

・トイレで介助がいるような子は家にいればいい。

・インターネットだって本だって(家でも学習手段は)あるのに、なんだって学校に来るんだよ?

・胸が悪くなる。

・私たちの子どもをこの子の隣に座らせないで。

・管だって? この子が食べるところをウチの子に見せないでほしい。

・こんなに勿体つけて、この子にそんな価値があるか?


とはいえ、

“Ashley療法”論争と比べると、
ずいぶん穏やかな論争という感じはしました。

少なくとも私が読んだ最初の方では、
批判するコメントが出ると、
すぐにいくつも冷静で諭すようなトーンの反論が続き
みんなで少数の批判派の人をたしなめている……といった感じの。

その内容について、
また上記の障害当事者のブログ記事については、
それぞれ改めてエントリーを立てます。
2008.01.10 / Top↑
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