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前のエントリーを書く時に、
なんだか、とんでもないバケモノ情報に行き当たってしまったのですが、

Bill Gatesが去年米国で作った the Good Club (これが前のエントリーの内容)とは別に、
1950年代の早くから、世界政府とでもいうべき機能をもった秘密結社が存在していたということ、
みなさん、ご存知でした?

その名も、「ビルダーバーグ会議」というんだとか。

ウィキペディアはこちら

2003年6月22日の産経新聞の記事がこちら

去年のギリシアでの会議を報じたTimesの記事がこちら


欧米の大物130人程度がメンバーで、
1954年から年に一回集まって会議を行っている。

もちろん、世界は欧米によって支配されて当たり前との前提によるもの。

出席者リストと議題は公表されて、欧米のジャーナリストも招待されるが、
内容は非公開で記事にはならない。

毎年、この会議の決定に従って
各国政府、財界への工作、メディアを通じた世論操作が発動されるとも。

これ、陰謀“説”ではなく、歴とした現実だよね……と
ほとんど目をこするようにしてネットで見つかる情報を拾い読みしていたら、

おや? ……なぜか、Bill Gatesの名前が出てこない……不思議だぁ……

……と、なんと、

Bill Gates To Attend 2010 Bilderberg Conference
The National Expositor, June 4, 2010

the Bilderberg Group is Real
Slog, June 8, 2010


今年のビルダーバーグ会議はスペインで、この週末に行われたばかりだった。

そして、ゲイツ氏は、2010年の今年やっと、ご招待を受け
めでたくビルダーバーグ会議にデビューされたのだとか。

よほど嬉しかったのでしょう。

秘密会議なのに、
スペインのメディアに突っ込まれて
「出席者の一人だよ」とか「スピーチでは退屈させないよ」とか
ぺらぺらと語ってしまったために、バレバレ。

まさか新参者のビル・ゲイツがはしゃいで、しゃべりまくったからでもないでしょうが、
今年のビルダーバーグ会議、

こちらの記事でのジャーナリストJim Tucker氏の証言によると、
近年メディアが同会議を取り上げるようになったものだから
秘密裏に出席することが困難となった常連たちの欠席が多く、
今年は失敗に終わった、と。

ちょっと気になるのは、
ペンタゴンからイラン攻撃を匂わせて「当面は音なしの構えで」というお達しが出たとか。

ここまで来ると、いきなり思いもかけない話の連続放射を浴びて
頭の中がしっちゃかめっちゃかですが、

もう1つ、気になることとして、
ゲイツ氏のビルダーバーグ会議出席については
上記リンクの記事があちこちにコピペされていて
「優生思想家ビル・ゲイツ、ビルダーバーグ会議に出席」というタイトルが目立つこと。

上記リンクの記事の最後にも1つありますが、
このところ、ゲイツ氏が人口抑制の必要を説く際に
新しいワクチンと、医療と、生殖医療の3つをしっかりやれば
世界人口の増加を10%抑制できる、と力説しているビデオが
YouTubeなどで多数流れてもいます。

ゲイツ財団は貧困国と障害者に強制不妊手術の導入を狙っているのではないか……と
懸念しているのは、どうやら私一人ではなかったようです。

しかし、その中に、
Ashley事件やAngela事件とのつながりの可能性にまで
考えが及んでいる人がどれだけいるだろう……?


    ----       ----

ついでに、このエントリーを書く前の検索あれこれで拾った情報をいくつか。

(情報源がどれだったか、すぐには分からなくなっていますが、
いずれもブクマの中にある記事で、追跡可能なものです)

・Bill Gatesの父親は、かつて米国家族計画連盟(Planned Parenthood Federation)の会長だった。

・ゲイツ財団は2002年に米国家族計画連盟に多額のグラントを出している。
 (たぶん他の年も。たまたま財団のページ情報が出てきたのが2002年の170万ドル)

・Bill Gatesは、トランスヒューマニストの Ray Kertzweilのファンで、
 これまでに少なくとも2回、ディナーに招待している。

 2人の日ごろの言動から、
 貧困層と障害者への強制不妊を進め、
 エリート人類だけが残っていくように人口抑制策を進めて、
 知力・体力に優れた超人類を目指そうとしているのでは、との憶測が流れている。
2010.06.10 / Top↑
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