介護施設入所者の権利週間。入所者は食事を選べる権利がある。自分たちの生活に関する意思決定プロセスに参加する権利がある。:いいなぁ、これ。
http://www.chicagotribune.com/news/chi-ap-il-residentrights,0,7036678.story
http://www.semissourian.com/story/1669449.html
また。Ashley事件の怪現象。10月6日付で、今度は癌治療サイト。やっぱり科学とテクノ系。いつものAP記事。コメントまで、いつかの使いまわし。一体だれがやらせてるんだ……? って、あの人しか、いないか。
http://acancercure.net/how-will-the-following-hender-the-normal-development-of-ashley.html
スコットランドの自殺幇助合法化審議に、いよいよ法案提出者のMargo MacDonald議員が登場。とりあえずは、合法化された場合に死者がどれだけ出るか人数の見積もりで論議に。米国OR週のデータに基づいて年間50人くらいと主張するM議員に、反対派のMathson議員が「あなたの法案はオランダ式だから、年間1000人くらい出るはず」と。そしたら「最近は緩和ケアが充実しているから、それほどにならない」とM議員。:オランダでは合法化で緩和ケアが崩壊したって話もあるけど。
http://www.thesun.co.uk/scotsol/homepage/news/3167077/Suicide-Bill-death-toll-clash.html
http://www.heraldscotland.com/news/politics/assisted-suicide-numbers-disputed-1.1059625
Mayorクリニックが終末期医療の倫理的意思決定ガイドラインを出した。医療の差し控えと中止と、安楽ケアとの区別を明瞭にするなど。以下から原文へのリンクあり。読んでいませんが、セデーションは、手の施しようがない、耐え難い苦痛がある時にはOKとしているみたい。:耐え難い苦痛がある時にはOKというのは、多くの人が一致するところだと思うけど、その「手の施しようがない」と「耐え難い」の中身とか背景が、あれこれなんだろうとも思うし。
http://www.sciencecodex.com/mayo_clinic_review_of_ethical_decision_making_with_endoflife_care
カナダの終末期医療を改善するには、心理的サポート、スピリチュアル・ケアがもっと必要。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203460.php
ES細胞研究への公的助成が裁判沙汰になって、職が危うくなっている科学者が沢山。
http://www.nytimes.com/2010/10/06/science/06stem.html?th&emc=th
上記の問題で、NYTはこの前も、判決出るまで助成続行を認めた裁判官に「よくやった」と拍手を送ったけど、「世論誘導しているNYTの記事は事実誤認だらけだ、何も分かっとらん!」と怒っているWesley Smith.
http://www.firstthings.com/blogs/secondhandsmoke/2010/10/06/new-york-times-clueless-about-embryonic-stem-cell-state-of-play/
医療マリファナが解禁されたコロラド、カリフォルニア、モンタナなどで、さっそく新聞に広告バンバン打たれて、ビジネスが隆盛。:モンタナ、カリフォルニアといえば、自殺幇助合法化に熱心な州が並んでるなぁ……。
http://www.nytimes.com/2010/10/05/business/media/05pot.html?th&emc=th
数か月ごとに「夢の新薬」が華々しく登場するけど、実際にその名の通りになる薬は滅多にない。でも創薬は、美味しいビジネス。:この前、本屋でこの問題を取り上げている新書をざっと立ち読みしたら、この分野も、この先は新薬開発もそうそう望めないところまで成熟してしまったので、今後は「頭のよくなる薬」「不老長寿」てな方向(つまりトンデモヒューマンの方向ですね)に向かわざるを得ないだろう、と書いてあった。私たちの健康や夢の未来の話の顔つきしていることの中には、やっぱ単なるビジネスの話が沢山紛れ込んでいるんだろうな……と、改めて。
http://www.nytimes.com/2010/10/05/health/05insulin.html?th&emc=th
見たことのある名前だと思ったら、ノーベル賞をとったのは、あのルイーズちゃんの体外受精を可能にしたドクターだったのね。いかにして体外受精技術がメインストリームとなったか、というNYTのOp-Ed。読んでませんが、冒頭のところに「この受賞で、体外受精技術だって登場した時には倫理にもとる恐ろしい技術だと、散々叩かれたんだぞ」という声が勢いづくんだろうなぁ……と感じる一文があった。
http://www.nytimes.com/2010/10/05/opinion/05Henig.html?th&emc=th
理学療法の守備範囲に、子供の肥満予防が入ってきたみたい。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203382.php
妊娠中の女性がインフルエンザの予防接種を受けると、生まれてくる子どもがかかる確率が下がる。特に最初の半年。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203575.php
アンゴラでポリオが流行。WHOが世界への広がりを懸念。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203330.php
10月15日は「世界手洗いディ」。みんなで病気予防のため、手を洗いましょう。:これ、なんか、いいな。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203495.php
アフガニスタンで手慰みに民間人を殺した米兵の裁判。
http://www.nytimes.com/2010/10/05/world/asia/05afghan.html?_r=1&th&emc=th
英国議会で子ども手当削減を巡っての攻防。:障害者手当20%カットには、それほどの攻防はなかったような気がしたんだけど、まぁ、その頃の記事を見逃して読んでいないから分からないけど。
http://www.guardian.co.uk/politics/2010/oct/05/child-benefit-cuts-cameron-osborne?CMP=EMCGT_051010&
上記問題でキャメロン首相「マニフェストに書いてなくて、ごめん」。
http://www.guardian.co.uk/politics/2010/oct/05/david-cameron-child-benefit-cut?CMP=EMCGT_061010&
米国の調査で、10代の子どもたちの方が大人よりも、よほど責任感を持ってコンドームを使っているらしい。
http://www.nytimes.com/2010/10/04/health/04sex.html
http://www.chicagotribune.com/news/chi-ap-il-residentrights,0,7036678.story
http://www.semissourian.com/story/1669449.html
また。Ashley事件の怪現象。10月6日付で、今度は癌治療サイト。やっぱり科学とテクノ系。いつものAP記事。コメントまで、いつかの使いまわし。一体だれがやらせてるんだ……? って、あの人しか、いないか。
http://acancercure.net/how-will-the-following-hender-the-normal-development-of-ashley.html
スコットランドの自殺幇助合法化審議に、いよいよ法案提出者のMargo MacDonald議員が登場。とりあえずは、合法化された場合に死者がどれだけ出るか人数の見積もりで論議に。米国OR週のデータに基づいて年間50人くらいと主張するM議員に、反対派のMathson議員が「あなたの法案はオランダ式だから、年間1000人くらい出るはず」と。そしたら「最近は緩和ケアが充実しているから、それほどにならない」とM議員。:オランダでは合法化で緩和ケアが崩壊したって話もあるけど。
http://www.thesun.co.uk/scotsol/homepage/news/3167077/Suicide-Bill-death-toll-clash.html
http://www.heraldscotland.com/news/politics/assisted-suicide-numbers-disputed-1.1059625
Mayorクリニックが終末期医療の倫理的意思決定ガイドラインを出した。医療の差し控えと中止と、安楽ケアとの区別を明瞭にするなど。以下から原文へのリンクあり。読んでいませんが、セデーションは、手の施しようがない、耐え難い苦痛がある時にはOKとしているみたい。:耐え難い苦痛がある時にはOKというのは、多くの人が一致するところだと思うけど、その「手の施しようがない」と「耐え難い」の中身とか背景が、あれこれなんだろうとも思うし。
http://www.sciencecodex.com/mayo_clinic_review_of_ethical_decision_making_with_endoflife_care
カナダの終末期医療を改善するには、心理的サポート、スピリチュアル・ケアがもっと必要。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203460.php
ES細胞研究への公的助成が裁判沙汰になって、職が危うくなっている科学者が沢山。
http://www.nytimes.com/2010/10/06/science/06stem.html?th&emc=th
上記の問題で、NYTはこの前も、判決出るまで助成続行を認めた裁判官に「よくやった」と拍手を送ったけど、「世論誘導しているNYTの記事は事実誤認だらけだ、何も分かっとらん!」と怒っているWesley Smith.
http://www.firstthings.com/blogs/secondhandsmoke/2010/10/06/new-york-times-clueless-about-embryonic-stem-cell-state-of-play/
医療マリファナが解禁されたコロラド、カリフォルニア、モンタナなどで、さっそく新聞に広告バンバン打たれて、ビジネスが隆盛。:モンタナ、カリフォルニアといえば、自殺幇助合法化に熱心な州が並んでるなぁ……。
http://www.nytimes.com/2010/10/05/business/media/05pot.html?th&emc=th
数か月ごとに「夢の新薬」が華々しく登場するけど、実際にその名の通りになる薬は滅多にない。でも創薬は、美味しいビジネス。:この前、本屋でこの問題を取り上げている新書をざっと立ち読みしたら、この分野も、この先は新薬開発もそうそう望めないところまで成熟してしまったので、今後は「頭のよくなる薬」「不老長寿」てな方向(つまりトンデモヒューマンの方向ですね)に向かわざるを得ないだろう、と書いてあった。私たちの健康や夢の未来の話の顔つきしていることの中には、やっぱ単なるビジネスの話が沢山紛れ込んでいるんだろうな……と、改めて。
http://www.nytimes.com/2010/10/05/health/05insulin.html?th&emc=th
見たことのある名前だと思ったら、ノーベル賞をとったのは、あのルイーズちゃんの体外受精を可能にしたドクターだったのね。いかにして体外受精技術がメインストリームとなったか、というNYTのOp-Ed。読んでませんが、冒頭のところに「この受賞で、体外受精技術だって登場した時には倫理にもとる恐ろしい技術だと、散々叩かれたんだぞ」という声が勢いづくんだろうなぁ……と感じる一文があった。
http://www.nytimes.com/2010/10/05/opinion/05Henig.html?th&emc=th
理学療法の守備範囲に、子供の肥満予防が入ってきたみたい。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203382.php
妊娠中の女性がインフルエンザの予防接種を受けると、生まれてくる子どもがかかる確率が下がる。特に最初の半年。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203575.php
アンゴラでポリオが流行。WHOが世界への広がりを懸念。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203330.php
10月15日は「世界手洗いディ」。みんなで病気予防のため、手を洗いましょう。:これ、なんか、いいな。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/203495.php
アフガニスタンで手慰みに民間人を殺した米兵の裁判。
http://www.nytimes.com/2010/10/05/world/asia/05afghan.html?_r=1&th&emc=th
英国議会で子ども手当削減を巡っての攻防。:障害者手当20%カットには、それほどの攻防はなかったような気がしたんだけど、まぁ、その頃の記事を見逃して読んでいないから分からないけど。
http://www.guardian.co.uk/politics/2010/oct/05/child-benefit-cuts-cameron-osborne?CMP=EMCGT_051010&
上記問題でキャメロン首相「マニフェストに書いてなくて、ごめん」。
http://www.guardian.co.uk/politics/2010/oct/05/david-cameron-child-benefit-cut?CMP=EMCGT_061010&
米国の調査で、10代の子どもたちの方が大人よりも、よほど責任感を持ってコンドームを使っているらしい。
http://www.nytimes.com/2010/10/04/health/04sex.html
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