自宅でペットを安楽死させる運動(at-home pet euthanasia movement)が広がっているらしい。:「殺す」ことへの抵抗感が薄れていく。「動物でも苦しみから解放してもらえるのに」というのは自殺幇助合法化論者の定番の正当化論。すごく気になる記事なので、後でちゃんと読みたい。
http://www.washingtonpost.com/local/at-home-pet-euthanasia-grows-in-popularity/2011/09/22/gIQAVL4MxK_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
Not Dead Yetのブログで、安楽死関連のブラック・ジョーク・シリーズ1回目。ただの風邪で寝ている夫のところに、ルンルンでスイスの安楽死クリニックのパンフレットを持ってくる妻。「風邪が長引いて、このままだとあなたはそのうち自分が嫌になるわ。ずっと誇り高くて尊厳を重んじる人だったから。あらゆる選択肢を検討した方がいいでしょ」「あ、決めるんだったら早めに言ってね。(私にも都合? 準備?があるから……2回聞いただけでは聞き取れませんでした)きゃ~、スイスへ行けるのね、あたしっ」笑えます。明日2回目がアップされるとか。
http://notdeadyetnewscommentary.blogspot.com/2011/09/dark-humor-weekend-part-1-euthanasia.html
オーストラリアのDr. DeathことDr. Nitchkeに、安楽死に使われるNembutalの輸入が認められる。:Dr. Nは「睡眠薬として明確な指示と共に渡す。飲みすぎたらどういうことになるかは本人も分かっている」というタテマエで、自殺希望の女性に渡すと言っているのに、一体なんでこうなるんだ?
http://www.news.com.au/breaking-news/nitschke-wins-right-to-use-euthanasia-drug/story-e6frfku0-1226146497401
卵子提供・代理出産を議論…野田聖子議員、医師、法律家ら。石原理・埼玉医大産婦人科教授は、「こうした生殖医療に関する法的な規定が全くないのは、先進国で日本のみだ」と述べ、諸外国と比べて大きく遅れている日本の現状を説明した。:相も変わらず、「日本は遅れている」……。じゃぁ、“進んでいる諸外国”で起こっている複雑な倫理問題や、ややこしい事件についても、きちんと国民に知らせて議論すべきでは?
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=47510
代理出産だと、例えば
これが8回目という代理母(2008/3/9)
代理母と付き合い続ける依頼者一家(2008/5/26)
インドの生殖医療ツーリズム(2008/8/12)
「炭鉱で働こうと代理母をやろうと自分の身体なんだから勝手」とFost(2009/12/8)
グローバル化が進む“代理母ツーリズム”(2011/1/29)
生まれた子どもの引き渡し拒否の代理母に、裁判所が「育ててよい」(2011/2/13)
ナイジェリアの“赤ちゃん工場”摘発(2011/6/2)
依頼者が代理母にメールで「離婚したから引き取れない」、生まれた双子は養子に(2011/9/17)
生殖子関連では、
精子250ドル、卵子1000ドルで、どう?(2008/5/26)
「凍結胚から生まれた子どもの方が健康」だって(2008/11/16)
生殖補助医療の“卵子不足”解消のため「ドナーに金銭支払いを」と英HFEA(2009/7/27)
「死んだ息子の精子で代理母たのみ孫がほしい」認められず(2009/3/5)
「死んだ息子の子どもがほしい」母に裁判所が遺体からの精子採取を認める(TX州)(2009/4/17)
59歳がIVFで妊娠希望、医師ら年齢制限には反対(英)(2010/1/19)
「人種も身長も趣味だって選べます」精子ドナー斡旋業で逮捕者(英)(2010/9/15)
亡き夫の精子は妻の“財産”(2011/5/24)
その他、オドロキの生殖補助医療では、
インドの70歳女性、体外受精で初産(2008/12/9)
66歳で世界最高齢出産の女性、3歳の双子を残し、癌で死去(2009/7/16)
59歳がIVFで妊娠希望、医師ら年齢制限には反対(英)(2010/1/19)
<東電>官僚天下り50人以上 ゆがむ原発行政(1)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110925-00000006-mai-pol
NHKの「生活保護」特集 - 「水際作戦」の復活と扇動:コイズミ改革の時の空気の匂いがする。障害者自立支援法がまだ法案としての全容すら見せていない頃に、「生活保護をもらっている人たちというのは代々そうやって暮らすのが当たり前になっていて、健康で若いくせに最初から働くという選択肢のない人たちなんだから」と言ってまわっている人がいた。
http://critic5.exblog.jp/16309027/
サウジアラビアの女性に選挙権。
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-15052030
http://www.washingtonpost.com/local/at-home-pet-euthanasia-grows-in-popularity/2011/09/22/gIQAVL4MxK_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
日本の記事。問い合わせが殺到!うつ病「見える化」診断 光トポグラフィ検査
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110926-00000002-diamond-soci
乳がんの診断を確定する遺伝子を同定。
http://www.medicalnewstoday.com/releases/234935.php
ビル・ゲイツがG20に、途上国の温暖化防止策支援のため、タバコや運輸に使う燃料に加えて、商取引全般に課税しようと提案、総スカンを食ったらしい。Forbesのこの論説の著者は「ただの思いつき」と。
http://www.forbes.com/sites/timworstall/2011/09/24/bill-gates-supports-the-financial-transactions-tax/
http://ca.reuters.com/article/businessNews/idCATRE78M64Q20110924
http://www.washingtonpost.com/local/at-home-pet-euthanasia-grows-in-popularity/2011/09/22/gIQAVL4MxK_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
Not Dead Yetのブログで、安楽死関連のブラック・ジョーク・シリーズ1回目。ただの風邪で寝ている夫のところに、ルンルンでスイスの安楽死クリニックのパンフレットを持ってくる妻。「風邪が長引いて、このままだとあなたはそのうち自分が嫌になるわ。ずっと誇り高くて尊厳を重んじる人だったから。あらゆる選択肢を検討した方がいいでしょ」「あ、決めるんだったら早めに言ってね。(私にも都合? 準備?があるから……2回聞いただけでは聞き取れませんでした)きゃ~、スイスへ行けるのね、あたしっ」笑えます。明日2回目がアップされるとか。
http://notdeadyetnewscommentary.blogspot.com/2011/09/dark-humor-weekend-part-1-euthanasia.html
オーストラリアのDr. DeathことDr. Nitchkeに、安楽死に使われるNembutalの輸入が認められる。:Dr. Nは「睡眠薬として明確な指示と共に渡す。飲みすぎたらどういうことになるかは本人も分かっている」というタテマエで、自殺希望の女性に渡すと言っているのに、一体なんでこうなるんだ?
http://www.news.com.au/breaking-news/nitschke-wins-right-to-use-euthanasia-drug/story-e6frfku0-1226146497401
卵子提供・代理出産を議論…野田聖子議員、医師、法律家ら。石原理・埼玉医大産婦人科教授は、「こうした生殖医療に関する法的な規定が全くないのは、先進国で日本のみだ」と述べ、諸外国と比べて大きく遅れている日本の現状を説明した。:相も変わらず、「日本は遅れている」……。じゃぁ、“進んでいる諸外国”で起こっている複雑な倫理問題や、ややこしい事件についても、きちんと国民に知らせて議論すべきでは?
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=47510
代理出産だと、例えば
これが8回目という代理母(2008/3/9)
代理母と付き合い続ける依頼者一家(2008/5/26)
インドの生殖医療ツーリズム(2008/8/12)
「炭鉱で働こうと代理母をやろうと自分の身体なんだから勝手」とFost(2009/12/8)
グローバル化が進む“代理母ツーリズム”(2011/1/29)
生まれた子どもの引き渡し拒否の代理母に、裁判所が「育ててよい」(2011/2/13)
ナイジェリアの“赤ちゃん工場”摘発(2011/6/2)
依頼者が代理母にメールで「離婚したから引き取れない」、生まれた双子は養子に(2011/9/17)
生殖子関連では、
精子250ドル、卵子1000ドルで、どう?(2008/5/26)
「凍結胚から生まれた子どもの方が健康」だって(2008/11/16)
生殖補助医療の“卵子不足”解消のため「ドナーに金銭支払いを」と英HFEA(2009/7/27)
「死んだ息子の精子で代理母たのみ孫がほしい」認められず(2009/3/5)
「死んだ息子の子どもがほしい」母に裁判所が遺体からの精子採取を認める(TX州)(2009/4/17)
59歳がIVFで妊娠希望、医師ら年齢制限には反対(英)(2010/1/19)
「人種も身長も趣味だって選べます」精子ドナー斡旋業で逮捕者(英)(2010/9/15)
亡き夫の精子は妻の“財産”(2011/5/24)
その他、オドロキの生殖補助医療では、
インドの70歳女性、体外受精で初産(2008/12/9)
66歳で世界最高齢出産の女性、3歳の双子を残し、癌で死去(2009/7/16)
59歳がIVFで妊娠希望、医師ら年齢制限には反対(英)(2010/1/19)
<東電>官僚天下り50人以上 ゆがむ原発行政(1)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110925-00000006-mai-pol
NHKの「生活保護」特集 - 「水際作戦」の復活と扇動:コイズミ改革の時の空気の匂いがする。障害者自立支援法がまだ法案としての全容すら見せていない頃に、「生活保護をもらっている人たちというのは代々そうやって暮らすのが当たり前になっていて、健康で若いくせに最初から働くという選択肢のない人たちなんだから」と言ってまわっている人がいた。
http://critic5.exblog.jp/16309027/
サウジアラビアの女性に選挙権。
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-15052030
http://www.washingtonpost.com/local/at-home-pet-euthanasia-grows-in-popularity/2011/09/22/gIQAVL4MxK_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
日本の記事。問い合わせが殺到!うつ病「見える化」診断 光トポグラフィ検査
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110926-00000002-diamond-soci
乳がんの診断を確定する遺伝子を同定。
http://www.medicalnewstoday.com/releases/234935.php
ビル・ゲイツがG20に、途上国の温暖化防止策支援のため、タバコや運輸に使う燃料に加えて、商取引全般に課税しようと提案、総スカンを食ったらしい。Forbesのこの論説の著者は「ただの思いつき」と。
http://www.forbes.com/sites/timworstall/2011/09/24/bill-gates-supports-the-financial-transactions-tax/
http://ca.reuters.com/article/businessNews/idCATRE78M64Q20110924
2011.09.30 / Top↑
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