エストロゲンとプロジェストロン併用のホルモン療法では、乳がんだけでなく肺がんのリスクも上がる。:これ、A事件においても重大な情報。
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2809%2961526-9/abstract?&elsca1=Vol.%20374%20Number%209697%20Oct%2010,%202009name&elsca2=email&elsca3=segment
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2809%2961526-9/abstract?&elsca1=Vol.%20374%20Number%209697%20Oct%2010,%202009name&elsca2=email&elsca3=segment
Lancetにまたも早産に関する global burden の研究。この、burden という言葉が、私は癇に障って仕方がない。早産も障害も、みんな世界の“負担”であり、“お荷物”・“重荷”であり、“迷惑”だから、それがいかに迷惑かということを数値化して分かりやすく示してみよう……IHMEのthe Global Burden of Diseaseプロジェクトの理念とは、結局そういうもの。この早産の調査研究も、March of Dimesがやったものだけど、後ろにはシアトル子ども病院、IHME(WA大学)や、ゲイツ財団がいるに決まっている。
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2809%2961762-1/fulltext?&elsca1=Vol.%20374%20Number%209697%20Oct%2010,%202009name&elsca2=email&elsca3=segment
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2809%2961762-1/fulltext?&elsca1=Vol.%20374%20Number%209697%20Oct%2010,%202009name&elsca2=email&elsca3=segment
Johns Hopkinsの助教授がWPで豚インフル・ワクチンの疑問について答えている。:問題は、こういう権威ある病院の権威ある研究者への信頼がもう崩れてしまっていることかも。私もこのブログをやりながら、なるべく偏見は持たないようにしたいと自重しているつもりだけど、時代というものの方向性とか世界で起こっていることの大きな図を考えると、真実と偏見の境がさっぱり分からなくなってしまう。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/13/AR2009101303171.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/13/AR2009101303171.html
アルバニアが今頃になって、カルカッタに埋葬されているマザー・テレサの遺骸を引き渡せとインドに要求、インドが蹴った。なぜか……までは読んでいない。(いつもながら補遺の記事は、ほとんどタイトルだけ、せいぜいがリード部分を流し読み程度の、ブックマーク代わりなもので)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/8306423.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/8306423.stm
2009.10.14 / Top↑
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