2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
前のエントリーを書いた時に目に付いて、
「げっ。ヤーな話だなぁ」と思ったので。

ここで問題となっているワクチンとはGardasil。

女性の子宮がんの原因とされるヒトパピローマウイルス(HPV)に対するワクチンで
このところ世界中で製薬会社が学齢の女児への義務化を働きかけているもの。

安全性がまだ完全に確認されていないとの指摘もあるのだけれど、
つい先日のWPの記事によると、米国では、
女児への普及が思うように伸びないことに業を煮やした製薬会社は
今度はパートナーに移さないために男児にも、と言い始めているらしい。

(女児の時には「フリーセックスになったらどうするんだ」と心配されたものが
男児にも接種という話になったとたんに「安全なのか」と心配する声が起きているというのも不思議)

さらに、HPVを発見した科学者のノーベル賞受賞の影にも
ワクチン製造元のアストラゼネカ社の関与の疑惑が取りざたされている。

なにしろ、そういう曰くつきのワクチンなのだけど、
以下の2つの記事によると、

NZのthe MidCentral Health の担当地区の保健師が
91校に対して8歳、12歳、13歳の女生徒の電話番号と住所を要求。
少なくとも3校が拒否したとのこと。



Stuff.co.nz の元記事はこちら
2009.04.03 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://spitzibara.blog.2nt.com/tb.php/795-8f0b7a5f