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2月6日の補遺で拾ったミネソタ州Al Barnesさんの“無益な治療”訴訟で、人工呼吸器と栄養と水分停止を巡る判断が出ないうちに、呼吸器をつけたままBarnesさん死去。:Barnesさんの意識の有無については、妻と前妻の息子との間で意見が食い違っていたり、夫の事前指示を妻が書き変えた節があったり、妻の代理決定権が裁判ではく奪されていたり、ちょっと複雑で簡単に云々できない事件なのだけど、すごく単純に、Gonzales事件にしてもGolubchuk事件にしても、その他このブログで拾った数々の“無益な治療”訴訟でも、判決が出る前に患者さんが亡くなるケースが多いことを思う。それは一面では、病院が中断しようとする“延命”治療が実際に無益だということの証明なのかもしれないけれども、逆に言えば、家族の希望に沿って続けたとしても、それほど長期にわたって続いて多額のコストを要するものでもないということでもあるのでは?
http://www.startribune.com/local/west/116204949.html

米国の65歳以上の高齢者のうち、380万人が離婚した男女。介護する人がいないため、離婚した妻が元夫の介護を担っているケースが多いそうな。女性は元夫との間に感情的なつながりを維持しがちだとか、子どもに介護させまいとするからだとか、介護することによって子どもとのつながりを保ったり、介護が女性の自尊心を向上させるからだとか……。:その分析、ちょっと都合が良すぎない? 
http://www.medicalnewstoday.com/articles/216293.php

アップルの年次報告で、91人の児童労働があったこと、中国の部品製造工場で137人が毒物中毒の被害にあったことを明らかに。去年、中国の子会社で自殺者が相次いだ問題を受け、今年は工場を特定する情報も隠さなかったとか。
http://www.guardian.co.uk/technology/2011/feb/15/apple-report-reveals-child-labour?CMP=EMCGT_160211&

ちょうどガウタマ・シンラン・ソリドゥスさんのブログで、チョコレート製造でも児童労働が問題になっていると教えてもらったところだった。
http://blogs.yahoo.co.jp/solidussolidarity/34093125.html

61歳のKristine Caseyさんが35歳の娘の代理母として孫を出産。世界で最高齢の代理出産とのこと。
http://uk.health.lifestyle.yahoo.net/woman-gives-birth-to-her-own-grandson.htm

世界銀行が食糧価格の高騰を警告。
http://www.guardian.co.uk/business/2011/feb/15/world-bank-warns-soaring-food-prices?CMP=EMCGT_160211&

世界は十分な食料を生産しているのか? 食料の高騰は果たして天変地異や新興国の生活水準の変化によるだけなのか? 今回の食糧不足と高騰は08年の食糧危機の延長線上にあるものなのか、それとも全く別のものなのか?
http://www.nytimes.com/roomfordebate/2011/02/15/is-the-world-producing-enough-food?nl=todaysheadlines&emc=thab1

エネルギー補給ドリンク、子どもには害かも?
http://www.medicalnewstoday.com/articles/216537.php

Cameronの「大きな社会」構想が連立政府による予算削減策の解決になるなんて、Bull Shit……との批判。:日本の介護保険でアテにした“民間の参入”も、結局は現場の首を絞めることに寄与してるみたいだと誰か教えてあげたらいいのに……。
http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2011/feb/14/david-cameron-big-society-charities?CMP=EMCGT_160211&

終末期の医療コストは、地域差よりも患者の個人的な要因によって大きく左右される、との研究結果。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/216496.php

米軍内の性的虐待と、それを知りつつ目をそむけ、事実上許容している軍内部の文化が問われている。現役・退役兵士の男性2人、女性15人が提訴。
http://www.nytimes.com/2011/02/16/us/16military.html?_r=1&nl=todaysheadlines&emc=tha23

表に出ていない資産をカウントすると、ムバラク前エジプト大統領は世界で一番のお金持ち。第2位はビル・ゲイツ氏。
http://topwirexs.com/mubarak-could-be-the-world%E2%80%99s-richest-man/172046/

ゲイツ財団のグローバル・ヘルス部門の責任者って、日本人だったんですね。Tachi Yamada医師。5年間勤めて、このほど引退。
http://www.seattlepi.com/local/6420ap_wa_gates_foundation_yamada.html
2011.02.16 / Top↑
昨日アップした英国の知的障害のある女性の不妊手術の件で
あれこれ検索していた中で拾ったオーストラリアの情報。


2006年の秋にオーストラリア検察局から
知的障害のある子どもの不妊手術について全国一律に規制する法案草稿が発表され、
それについて広く意見募集が行われたようです。

基本的には、知的障害のある子どもへの不妊手術については
命にかかわるほどの治療上の必要がない場合には禁じるという方向のように思えますが、

09年10月にオーストラリアの法律事務所から成長抑制に関する法的分析が出てきた時に、
障害児に対する不妊手術に関しても概略がまとめられている中に
この法律が言及されていないこと、

また去年2月のQueenland州の重症児Angelaの子宮摘出の判決でも
このような法律には言及がなく04年の家族法を引いて書かれていることから推測すると、
この法案は法律として成立しなかったのかもしれません。
(Angela事件の詳細については文末にリンク)

ともあれ、非常に興味深い議論があったことは事実のようなので、
Ashley事件に関連した資料としても重要とも思われ、
今すぐに読む余裕もないのですが、一応、資料として以下に。


①これが最終稿なのかどうかはわかりませんが、
とりあえず拾った草稿は、こちら ↓

Children with Intellectual Disabilities(Regulation of Sterilisation) Bill 2006
Western Australia, DRAFT 17


②それに対して障害者団体 People With Disability Australia (PWDA)が提出した意見書がこちら ↓

Submission on the Draft Model Bill to regulate the sterilization of children with an intellectual disability
10 November 2006


③Victoria州弁護士会が提出した意見書がこちら ↓

STERILISATION OF CHILDREN WITH AN INTELLECTUAL DIABILITY
The Victorian Bar, 16 February 2007


④Women with Disability Australia(WWDA)の見解はこちら ↓

Sterilisation of Children with Intellectual Disabitilies
Australian Federation of Disability Organisations, March 2007

同WWDAのキャンペーン・サイトがこちら ↓

Systemic Advocacy on the Unlawful Sterilisation of Minors with Disabilities(2003-2008)




【Angela事件関連エントリー】
豪で11歳重症児の子宮摘出、裁判所が認める(3/10)
Angela事件(豪):事実関係の整理(2010/3/10)
Angela事件の判決文を読む 1(2010/3/11)
Angela事件の判決文を読む 2(2010/3/11)
重症児の子宮摘出承認でダウン症協会前会長・上院議員が検察に行動を求める(豪)(2010/3/13)
Angela事件の判決文はAshley論文と同じ戦略で書かれている 1(2010/3/17)
Angela事件の判決文はAshley論文と同じ戦略で書かれている 22010/3/17)
Ashley事件とAngela事件の接点はここに……?(2010/4/27)
2011.02.16 / Top↑
「タイガー・マスク」を気取ってみたいのは
日本の人たちだけじゃなかったみたい。

08年にオプラ・ウィンフリーの番組 Big Give(寄付額を競う番組?)の優勝者となった
Stephen Paletta氏がその賞金で2010年に立ち上げた財団は、
その名もGive Back財団。

Give backとは、自分が稼いだお金を社会に還元すること。

で、この財団の活動目的は、
人々が気軽にgive backできるようお手伝いをすること。

その仕組みはネット上の、
GiveBack It's Your Foundation サイトにある。

このGive Backサイトに登録すると、
無料で自分の“財団”を作ることができ、
その“財団”の資金を自分の選んだチャリティに自由に寄付することができるだけでなく、

サイト内の賛同企業のショッピング・ページで買い物をすると、
代金の3%とか5%程度が購入者の“財団”にキャッシュバックされる。

もちろん、それら個々の“財団”は法律上のホンモノの財団ではない。
公式にはPaletta氏のGive Back財団の資金に組み込まれていて
実際には同財団に寄付され、個々の希望に応じて同財団が寄付行為を代行する仕組みらしい。

言ってみれば、Give Back財団が自分のところの大きな財布の中に
非公式に個々の寄付者ごとの“財団”という名前の小さい財布を作って
ちょっとしたビル・ゲイツ気分を演出してくれる、というもの。

年末にはそれぞれに税務署提出用の証明書も発行してくれる。


悪いことではないのかもしれないけど、
日本のあの「タイガー・マスク」運動に通じる、
なにか素直に受け止められない抵抗感を漠然と覚えて、
すっきりしないまま、ぐるぐるしている。

米国人中流階級や富裕層が、例えば医療制度改革に対して
「貧乏人の医療費をどうして我々が負担しなけりゃならんのだ?」
「そんなのは社会主義だっ」的な反発を露わにしたことを思うと、

Give Backでほたほたするより、いっそ機嫌良く税金を払えば?……と
しごく単純に考えちゃうのだけど、

同時に、でも
「自己決定」とか「個人の選択の自由」などの、もっともらしい立て看板の陰で、
案外にチンケなエゴで、それらの2つの現象は繋がっているんじゃないのかなぁ……という気もして、

どこがどうとはすぐに言葉で筋道立てて説明できないけど、
このGiveBackサイト、なんとなく、あのTea Party運動と、
どこかでビミョーに繋がっているものがある感じがするなぁ……と考えながら、

日本のタイガー・マスク運動について書かれたブログをぶらぶらしていたら、
面白い記事があった。

善意の特攻……タイガーマスク運動の本質
正しくも松枝日記 2011/1/27


Wikipediaのボランティアには違和感を感じないのに、
タイガー・マスク運動にはなぜ抵抗を覚えるのか、という辺りの考察に、
目からウロコ気分だった。

で、最後の数行のあたりを読みながら私の頭に浮かんだのは、

例えば、日本の介護保険で最近、
「公助」よりも「自助」「互助」「共助」がしきりに説かれたり
「地域で支える」と謳ってはサービス給付を削りながら
ボランティア育成・組織化が奨励されていたり、

英国のCameron党首が言っている「大きな社会」みたいなこととか、

総じて、国家という装置の崩壊とか、
それに必然的に伴う社会保障の機能不全、ということに頭が向かった。

すると、

そういうのをもたらしている大元はグローバルな強欲ネオリベ金融資本主義……
……ってところで頭に浮かんだのは、

今朝たまたま目にした、“慈善事業”の世界的権威、ゲイツ財団の
この4半期の収支報告書だかなんだかの情報。

http://www.gurufocus.com/news.php?id=122507
http://online.wsj.com/article/BT-CO-20110214-717391.html

ゴールドマン・サックスの50万株を売却した……とかなんとか……。

だから、慈善資本主義というのは、
結局は「ぐるりと回って繋がっている」ってことじゃないのかなぁ……みたいな……。

もちろん「ぐるりと回って繋がる」方の Give Back の背景にあるのは
決して「チンケなエゴ」なんてカワイゲのあるものじゃない……。
2011.02.16 / Top↑
地方自治体が供給するホームで暮らす男性Alanさん(41)は
IQが48とされ、中等度の知的障害がある。

同じホームに暮らす男性Kieronさんと性的な関係にあり、
公共の場で子どもたちに性的なジェスチャーを見せることもある。

09年6月に地方自治体が
Alanさんの知的能力の欠如を理由にKieronさんとのセックスをやめさせるべく
法的手続きを開始し、暫定的に禁止命令が出された。

以来、Alanさんは自室に一人でいるとき以外に性的な行動をとることを禁じられている。

このほど非公開の保護裁判所の審理による判決が出され、、
Alanさんには誰ともセックスしてはいけないとの命令が下され、
地方自治体にはこの命令の励行を厳格に監督する責任が負わされた。

Mostyn判事は、
セックスが人間の最も基本的な行為である以上、
法的にも知的にも道徳的にも複雑なケースであることを認めつつ、

セックスのメカニズムと、それに伴う健康リスク、
さらに男女のセックスが妊娠に至る可能性を理解できなければ、
セックスに同意する能力を欠いている、と判断。

Alanさんは子どもはコウノトリが運んでくるもの、
セックスがはしかなどの原因だと信じているという。

「したがって、現時点でAlanには
性的な関係に同意する能力もそうした関係を持つ能力もないと裁定する」

「このような状況では
現在決められているような監督と将来の性行動の予防が
Alan本人の最善の利益であると意見が一致した」

一方、判事は地方自治体に対して
Alanさんがこうした同意能力を獲得するように性教育を行うよう求めてもいる。

Court bans man with low IQ from having sex
The Telegraph, February 4, 2011


こんな理屈がまかり通るようになった日には
知的障害者には、どういう世の中が待っているのか……。

しかも、ここでもまた「本人の最善の利益」が正当化に使われている……。

この前のエントリーの保護裁判所による強制不妊を巡る判断のニュースに
「ナチ時代の再来だ」「次は精神障害者か同性愛者か犯罪者か貧困層か、すべり坂だ」
などのコメントがついていましたが……。

この包囲網の急加速には、ちょっと言葉を失う感じ……。
2011.02.16 / Top↑
地方自治体が供給するホームで暮らす男性Alanさん(41)は
IQが48とされ、中等度の知的障害がある。

同じホームに暮らす男性Kieronさんと性的な関係にあり、
公共の場で子どもたちに性的なジェスチャーを見せることもある。

09年6月に地方自治体が
Alanさんの知的能力の欠如を理由にKieronさんとのセックスをやめさせるべく
法的手続きを開始し、暫定的に禁止命令が出された。

以来、Alanさんは自室に一人でいるとき以外に性的な行動をとることを禁じられている。

このほど非公開の保護裁判所の審理による判決が出され、、
Alanさんには誰ともセックスしてはいけないとの命令が下され、
地方自治体にはこの命令の励行を厳格に監督する責任が負わされた。

Mostyn判事は、
セックスが人間の最も基本的な行為である以上、
法的にも知的にも道徳的にも複雑なケースであることを認めつつ、

セックスのメカニズムと、それに伴う健康リスク、
さらに男女のセックスが妊娠に至る可能性を理解できなければ、
セックスに同意する能力を欠いている、と判断。

Alanさんは子どもはコウノトリが運んでくるもの、
セックスがはしかなどの原因だと信じているという。

「したがって、現時点でAlanには
性的な関係に同意する能力もそうした関係を持つ能力もないと裁定する」

「このような状況では
現在決められているような監督と将来の性行動の予防が
Alan本人の最善の利益であると意見が一致した」

一方、判事は地方自治体に対して
Alanさんがこうした同意能力を獲得するように性教育を行うよう求めてもいる。

Court bans man with low IQ from having sex
The Telegraph, February 4, 2011


こんな理屈がまかり通るようになった日には
知的障害者には、どういう世の中が待っているのか……。

しかも、ここでもまた「本人の最善の利益」が正当化に使われている……。

この前のエントリーの保護裁判所による強制不妊を巡る判断のニュースに
「ナチ時代の再来だ」「次は精神障害者か同性愛者か犯罪者か貧困層か、すべり坂だ」
などのコメントがついていましたが……。

この包囲網の急加速には、ちょっと言葉を失う感じ……。
2011.02.16 / Top↑
プライバシー保護のため詳細は明らかにされていないが
知的障害がある女性が明日、帝王切開で出産することになっており、

今日の保護裁判所の判決によっては、
切開の際に卵管結紮による不妊手術が行われるとのこと。

今後の妊娠を防ぐため。

通常、保護裁判所の審理は非公開で行われるが、
この事件を理解することは大きな「公益」になるとして公開に。

(このところ英国では保護裁判所の審理の非公開が問題視されているので、そのためかも?)

保護裁判所への申し立ては女性の地元のNHSトラストによるもので、
避妊に関する意思決定能力を女性が欠いているかどうか、
もしも欠いている場合には不妊手術が認められるかどうかの判断を仰いだ。

女性自身の利益はオフィシャル・ソリシタによって代理される。

障害者団体は
本人同意によらない強制不妊手術は人権侵害であり、
長期的な避妊という選択肢をとるべきだと猛反発。

Women with learning difficulties could be forcibly sterilised
The Telegraph, February 14, 2011


この記事で非常に気になるのは、事件の問題点が
「自分で同意できない患者の重大な医療について国に命令権があるか」と整理されていること。

保護裁判所の権限について、
記事の最後に以下のように解説されている。

Mental Capacity Act 2005によって、
精神科医が知的能力を欠いていると認定した人の医療については
保護裁判所に決定権が与えられており、

その中には永続的植物状態の患者からの
「人工的」栄養と水分の差し控えや中止も含まれる。

また、同意能力を欠いた女性の「妊娠の中絶」も
「実験的または革新的治療」また患者の拘束を要する治療を命じることもできる。


私は専門家ではないし、
MCA(2006年施行)についてもざっとしたことを読みかじっただけなのですが、

2007年当初に読みかじった印象では、この書き方のトーンとは逆で、
同意能力を欠いた人に関する代理決定の手順を定めたMCAの
むしろ例外として、より慎重に知的障害者を保護するために
これらについては裁判所の命令が必要と規定されているのであって、

同意能力を欠いた人へのこうした医療については
「保護裁判所が決めてもよい」とか「国が決めてもよい」というニュアンスで捉えることは
MCAの理念そのものにに反するんじゃないのか、という気がする一方で、

MCAについて読みかじった時に、そもそも、
これはある一定のところまで丁寧な代理決定により人権を重視しつつ、
一定のところでスパッと切り捨てるためのツールになっていくのでは……という
強い懸念を感じたことも同時に思い出す。


2008年のヒト受精・胚法改正議論で「障害児はnon-person」発言が出てきた時に
プロライフのアドボケイトが、MCAについて
障害児・者や弱者を殺すための法律として機能する懸念を言っているし、

その直後に哲学者Mary Warnockの認知症患者に「死ぬ義務」発言があった際にも、
延命治療拒否のための代理人任命ツールとしてMCAに言及する報道があった。


なお、MCAに関するエントリーは ↓

英医師会の後見法ガイダンス(2007/10/29)
英国の医療と法律 とりあえずの日本語情報(2007/10/20)


その他、MCAが関連するニュースについては ↓

リビング・ウィルを逆手にとった治療拒否で安楽ケア受けて自殺(英)82009/10/6)
2010年5月14日の補遺(障害のあるピアニストの代理人任命で、保護裁判所の非公開審理が問題に)
英国の保護裁判所、知的障害ある子宮がん患者への強制手術を認める(2010/5/30)


なお、類似の米イリノイ州での裁判に関するエントリーはこちら ↓

イリノイの上訴裁判所、知的障害女性の不妊術認めず(2008/4/19)
IL不妊手術却下の上訴裁判所意見書(2008/5/1)
2011.02.16 / Top↑