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FDAが食品の染料と子どもの多動に関連があるのでは、と。
http://dfw.cbslocal.com/2011/03/28/fda-asking-about-food-dye-hyperactivity/

環境ホルモンで女性の更年期が早く起こっている可能性。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/219954.php

失恋した心の痛みに、脳は肉体的な痛みと同様の反応をするんだとか。:まぁ、ほんとに痛いっすよね。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220427.php

心臓病予防にスタチンが有効であるように、乳がんリスクの高い人が薬を飲むことで発症を予防できる。:昨日ひょんなことから知ったのだけど、最初にスタチンを売り出したのはメルク社。なんだ今ごろ知ったのかと言われそうな気もするだけど。ついでに、それを知ったところにたいそう興味深いことが書いてあって、製薬会社の従来のお客さんは歳と共に病気を抱える高齢者だったのだけど、その高齢者がどんどん健康になる一方なので、必然的にマーケティングの対象が病気でも何でもない人たちに移らざるを得なくなった、と。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220414.php

で、そのスタチン剤Livazoの治験がレバノンで行われるんだそうな。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/219935.php

川崎病で幼児期に片手を失った女性に手の移植手術、成功。アトランタのエモリー大学で。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220574.php

次世代の新治療を担うのはバクテリア。バクテリア内で薬効のある物質を生成させ、さらにそのバクテリアを使って患部に届ける。食中毒から癌まで有効範囲は広い。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220626.php

携帯電話が脳に及ぼす悪影響について米国医学会が調べたのだけど、イマイチ結論がはっきりしない?
http://www.toonaripost.com/2011/03/new-study-inconclusive-about-cell-phones-and-brain-damage/

携帯の電磁波が骨をもろくする可能性があるとの調査結果。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220182.php

マイクロソフト社の創設者の一人ポール・アレンが4月16日に出版する回想録の中で、彼が癌で治療を受けた後でビル・ゲイツがアレンの持ち分になるはずの同社の株を横取りしようとした、と書いているらしく、話題になっている。当時の両者を知る人たちの間からは、回想録の細部が事実と異なっているとの指摘もあるとか。:映画の「ソーシャルネットワーキング」を思い出した。その事実はともかく、ビル・ゲイツが慈善家だから全面的な善人だと思いこもうとする集団心理には、くれぐれも気をつけるべきだと思う。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703806304576232051635476200.html

米国内でもウォールマートの労働環境の劣悪は問題になっているけど、海外の同社の系列企業での労働環境はまた一段と酷く、さらに驚くことにそれを告発した女性がストライキを先導したなどとして刑事告発され、死刑や終身刑の可能性まであるとのこと。支援者らがバングラデシュ政府に告発の取り下げを働きかけている。
http://www.inthesetimes.com/working/entry/7127/locked_doors_stolen_wages_and_death_sentences_stories_from_the_wal-mar/

全米で大規模な教員のリストラ。
http://www.nytimes.com/2011/03/31/education/31layoffs.html?_r=1&nl=todaysheadlines&emc=tha23

アポロ14号の乗組員だったEdger Mitchellが、UFOの研究者らのカンファで「地球外生物がいるのは事実。政府はこの事実を隠さずに国民に明らかにすべき」と。
http://www.guardian.co.uk/world/deadlineusa/2009/apr/22/ufos-apollo-astronaut-extraterrestrials?CMP=EMCGT_310311&

Warren Buffetの後継者の話。
http://www.guardian.co.uk/business/2011/mar/31/warren-buffett-berkshire-hathaway-rocked?CMP=EMCGT_310311&

こっちはRupert Murdochの後継者の話。
http://www.guardian.co.uk/media/2011/mar/30/news-corp-promotes-james-murdoch?CMP=EMCGT_310311&

日本の放射線物質ヨード131がオハイオ州で観測されたっていうんだけど、なんだか、なぁ……。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220488.php

07年の北九州の男性の自殺のきっかけになった生活保護打ち切りに、違法判決。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/234296
2011.03.31 / Top↑
オレゴン州で尊厳死法を利用して自殺した患者はそれ以外の患者よりも終末期を自分でコントロールすることが出来て、死に対する心の準備もよく出来ていた、とするオレゴン医療科学大学の研究。自殺幇助合法化ロビーC&Cが、早速コメントしている。:C&Cが資金くらい出しているかもしれない。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220523.php

乳児の血液サンプルの保管と利用について、米国の多くの州が未規制。:一方、全州で遺伝子スクリーニングは行われているので、すべての乳児のサンプルがあるはず。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220500.php

統合失調症の遺伝子が特定されたって。:一方、自殺企図の遺伝子も見つかったとか言うわけだからして。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220494.php

所得層を問わず、世界中で15歳から24歳までの層の死亡率が、これまで一位だった1歳から4歳の層を抜いた。特に男性では、怪我。暴力の被害。それから自殺。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/220561.php

北朝鮮で600万人が飢え死にの危機。
http://www.guardian.co.uk/world/2011/mar/29/north-korea-food-crisis-plea?CMP=EMCGT_300311&

タイで大洪水。夕方のCNNでチラッと見たんだけど、月の平均降水量が50mlくらいのところに、数日間で800ml以上が降ったとか。
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12903505

24年前にバルト海を航行中の船の上から5歳の少年が瓶に入れて投げた手紙が、ロシアの13歳の少年に拾われた。
http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-12902868

4月29日のウイリアム王子とケイトさんの結婚式を祝して、BBCがあなたの結婚式の写真を送って、と呼びかけ、寄せられた写真8枚。いずれも、なかなか良い写真です。
http://www.bbc.co.uk/news/uk-12854296
2011.03.31 / Top↑
カリフォルニア州サン・ガブリエルに、不思議な家があったという。

瀟洒な作りのその家には、若いアジアの女性が何人も頻繁に出入りする。
どの女性も裕福そうである。しかも、どの女性も妊娠していたり、
生まれたばかりの赤ん坊を連れていたりする。

サン・ガブリエルそのものがアジア系の移民の集まる町で、
それも定住するよりも通り過ぎる人たちのニーズに応える場所になりつつある。
1つの家に臨時に住んでいる人たちが40人ばかりも、ということだって
決して珍しくはないのだけれど、

妊婦ばかりというその家の異様さは
そんな町でも人目を引いて、近所ではずいぶん前から噂になっていたという。

近所の苦情を受けて建築調査官と警察官とが家に入ったところ、
そこには何人いるのかわからないほど沢山の中国人女性がいた。

そのうち赤ん坊を連れていた10人は
とりあえず近所のモーテルに移されたが、

一体何人がいたのか、これまで何人がそこにきたのかは不明。

彼女らは何万ドルものお金を払って、
米国内で出産するためだけに中国からやってきた女性たち。

米国憲法の修正第14条により
米国内で出生した子どもには米国籍が与えられる。
子どもが成人すると両親にも米国籍を求めることが可能となる。

裕福な中国女性たちは旅行者ビザで米国に入国し、
出産、子どもに米国籍を得て自国に帰っていく。

そのどこにも違法性はない。

そうした「出産ツーリズム」が米国内で
どこまでビジネスとして広まっているのかは不明だが
中国、メキシコ、韓国には医師、保険、産後のケアをパッケージにした
「出産ツーリズム」ビジネスがあるという。

女性たちの行動に違法性がない以上、
今回のサン・ガブリエルの家も
部屋ごとの仕切りが建築法に違反だとして閉鎖されただけで
当局は今後の対応に頭を痛めているという。

しかし、こうして表面化した以上、今後の対応が必要となることは必定。

去年、移民法の厳格化を求める議論はあり、
修正14条の廃止まで説く議員もいたが、
それは不法移民を念頭に置いたものだった。

Arriving as Pregnant Tourists, Leaving With American Babies
The NYT, March 28, 2011
2011.03.31 / Top↑