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Times誌は近く電子版の有料化に向けて今月から紙面を一新し、
会員登録した人が記事を開くにも、その都度ログインを求められるようになったため
リンクが張れず(張っても意味がないので)、タイトルのみになります。

Girl, 13, among seven arrested over murder of ‘gentle giant’
The Times, June 7, 2010

知的障害のあるShaun Rossingtonさん(21)は
先週水曜日の夜、両親が寝室に引き上げる際には一人でテレビを見ていた。

ところが翌日の朝4時に、
同じ地域のスーパーマーケットの近くで、遺体で見つかった。

死因は頭部に受けた傷。
最後に両親が目撃して以降のRossingtonさんの行動など
詳細は未だに不明。

しかし、Rossingtonさんの殺人容疑で土曜日に警察が逮捕したのは
20歳と25歳の男性、16歳の少年3人、
それから16歳と13歳の少女。

Rossingtonさんは両親に「優しい巨人」とあだ名されており、
背が高く、がっしりした体格ではあるものの、性格は穏やかで、
地元のサッカーチームに所属し、友人も多かった。



【関連エントリー】
想像力と寛容をなくしていく社会(2008/5/20)
“社会浄化”同性愛者、知的障害者の殺人を検察が黙認(コロンビア)(2009/9/7)
若者ギャングの10年に及ぶ軟禁・嫌がらせで母が障害のある娘と無理心中(2009/9/18)
英国内務省から「ヘイト・クライム政府横断行動計画」(2009/10/9)
車いす男性に10代の子ども2人が鉄バイプで殴る蹴る(豪)(2010/3/15)
2010.06.07 / Top↑
スコットランドの自殺幇助合法化法案で、同国の新聞がオンラインで投票をやっている。最初は賛成多数だったけど、5月26日段階では半々になっていたとか。自立生活ができない障害者も対象に含めている法案。
http://www.nrlc.org/News_and_Views/May10/nv052610part3.html

米、最高裁判事の候補Kagan判事が90年代にオレゴンの尊厳死法の議論で、自殺幇助を禁じる法律を作るなんて terrible idea だと発言していたことが明らかとなり、メディアが一斉に取り上げている。
http://www.cbsnews.com/stories/2010/06/04/ap/supremecourt/main6548731.shtml
http://edition.cnn.com/2010/US/06/04/scotus.kagan.assisted.suicide/index.html?section=cnn_latest

IHMEが5月に出した母子死亡数の調査結果を巡り、IIHMEとWHOの間に亀裂が生じている。:IHMEがゲイツ財団の私設WHOと言われていることを考えれば、パートナー関係が維持できる方がおかしい。でも、大勢としてIHMEの方が優勢に推移していくみたいに思えるのも、考えてみたら妙な話。
http://www.c-fam.org/publications/id.1641/pub_detail.asp

脳性まひをES細胞治療で治そうと世界中の研究機関を渡り歩く親たち。:その行為、子どもに「今のままのあなたでは親の私たちには受け入れられない」というメッセージを送る、ということは?
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/06/05/AR2010060502014.html?wpisrc=nl_cuzhead

老化に関与している遺伝子が、ES細胞が分化していく過程に関与していることが分かった。:なにか、とても示唆的な感じがする。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/190959.php

尿で自閉症診断が可能になる?
http://www.medicalnewstoday.com/articles/190928.php

肥満した妊婦の増加が母子医療に大きなコスト負担となっている。
http://www.nytimes.com/2010/06/06/health/06obese.html?th&emc=th


2010.06.07 / Top↑