http://www.latimes.com/business/la-fi-lazarus-20110902,0,4094272,full.column
「どうせ治らない人への治療はみんな過剰な延命」という妙な論理の飛躍は、既に日本でも信じられないほどの無自覚(?)さ安易さで横行している。例えば、人工透析、胃ろう、人工呼吸器の一切を「延命治療」と呼ばわるかのようなNHKの番組はこちら。
【関連エントリー】
日本の尊厳死合法化議論を巡る4つの疑問(2010/10/28)
フランスで2003年に起きた母親による重症障害を負った青年の自殺幇助(慈悲殺?)事件。その青年の書いた本の翻訳「僕に死ぬ権利をください」についてFreezing Pointさんのブログ記事。
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20110711
英国医師会のトップが、現在のNHS改革の方向性で行くと、富裕層の外国人を優先的に診てあげましょう、ということになる、と警告。:これは日本の医療ツーリズムでも、確か神戸の特区について地元医師会から同じような懸念が出ていたような記憶がある。たぶん補遺のどこかに拾った。
http://www.guardian.co.uk/society/2011/sep/01/nhs-plans-put-wealthy-first?CMP=EMCGT_020911&
米国の民間介護保険で給付を受ける人の受給理由のトップはアルツハイマー病と脳卒中。
http://www.infozine.com/news/stories/op/storiesView/sid/48838/
NYT. やっぱり米国の教育改革はデジタル化の方向で決まり?
In Classroom of Future, Stagnant Scores: Schools are embracing digital learning, but evidence is scarce that the expensive technology is improving educational outcome.
宇宙ゴミが増えて、ヤバいところまできたぞ、NASAはどうにかしろ、と調査報告書。:地球上ではITの有害ゴミや原発の使用済み燃料、宇宙には宇宙ゴミ。Guardianの記事の方がタイトルで exponentially という表現を使っている。これ、TH二ストのカーツワイルが21世紀後半に起こる新興テクノの進歩のすごさを表現するのに使っている単語。「指数関数的な速さで」と訳されている。まだ21世紀初頭なんだけど既に宇宙ゴミも地球上の有害ゴミも、そういう速度で増えているということに対しては、TH二ストさんたちはどういう解決策を考えているんだろう?
http://www.washingtonpost.com/national/health-science/reports-says-space-debris-past-tipping-point-nasa-needs-to-step-up-action/2011/08/31/gIQAo6WTuJ_story.html?wpisrc=nl_cuzheads
http://www.guardian.co.uk/science/2011/sep/01/space-junk-rising-exponentially-earth?CMP=EMCGT_020911&
長女殺害事件、「同情の余地大きい」と父親に猶予判決/横浜地裁。39歳の統合失調症の長女を父親が殺した事件。「心情には同情する」、援助を求めなかったことに関しても「被告の性格などを考えると強く責められず」
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1109020038/
「ゲーセン」いまや常連はお年寄り シニアサービス充実:これはずっと前からミュウを連れていくたび、感じていた。
http://www.asahi.com/national/update/0903/TKY201109030128.html
証拠が確かだとして送った自殺幇助事件は44件。
多くはターミナルな患者が近親者の幇助を受けて自殺したケースと
近親者に付き添われてDignitas平気自殺したケースと見られるが、
しかし、44件以外にも、警察が捜査を見送ったり上へ報告しなかったケースがある。
2010年2月の公訴局の自殺幇助起訴ガイドライン以降、
英国で自殺幇助で起訴された者はいない。
公訴局長のKeir Starmer氏は
「大きく増えているというほどではないが、以前に比べれば増えている」と語り、
その要因としてガイドラインが出来て、基準が明確化されたことによって
自分がやったことを公にしても大丈夫だと感じる人が増えたからではないか、と。
記事はそういう書き方をしていないけど、
これは、つまり、事件そのものは前からあって
水面下にとどまっていたのが表に出ているだけで、
ガイドラインができたからといって自殺幇助事件が増えているわけではない、と言いたい?
44 assisted suicide cases since CPS guidelines published
The Telegraph, September 2, 2011
ふ~ん……。
このところ、相次いで以下のようなニュースが出てきているんですけど、
Starmer氏には全く気にならないのでしょうか?
警察が「捜査しない」と判断する、英国「自殺幇助起訴ガイドライン」の“すべり坂”(2011/7/15)
検死官が近親者による自殺幇助は見て見ぬフリ(英)(2011/8/25)
それに、以下のように、Dignitasで幇助自殺している英国人は
以下のリンクに見られるように、必ずしもターミナルな病状の人ばかりではなく、
【英国人のDignitasでの自殺事件エントリー】
スイスDignitasで幇助自殺とげた英国人100人に(2008/10/3)
息子をDignitasで自殺させた両親、不問に(英)(2008/12/10)
「病気の夫と一緒に死にたい」健康な妻の自殺をDignitasが検討中(2009/4/2)
Dignitasに登録の英国人800人(2009/6/1)
これまでにDignitasで自殺した英国人114人の病名リスト(2009/6/22)
英国の著名指揮者夫妻がDignitasで揃って自殺(2009/7/14)
またしても著名英国人音楽家がDignitasで自殺(2009/9/20)
Dignitasの内部をGuardianが独占取材(2009/11/19)
国別・Dignitasの幇助自殺者、登録会員数一覧(2010/3/1)
また英国の著名人がDignitasで自殺:Purdyさんと同じ多発性硬化症(2010/4/1)
リッチな英女性のDignitas死に財産がらみの不審か、警察が捜査に(2010/4/14)
ついこの4月にも、以下のような事件があったのですが、
Dignitasで英国人がまた自殺、今度は「老いて衰えるのが怖いから」(2011/4/3)
それもまた、Starmer氏には気にならないのでしょうか……。
【ガイドライン関連エントリー】
DPPの自殺幇助に関する起訴判断のガイドラインを読む 1(2010/3/8)
DPPの自殺幇助に関する起訴判断のガイドラインを読む 2(2010/3/8)
英国の自殺幇助ガイドライン後、初の判断は不起訴(2010/3/26)
英国DPP、家族による自殺幇助すでに20件も不起訴に(2010/12/15)
警察が「捜査しない」と判断する英国の「自殺幇助ガイドライン」の“すべり坂”(2011/7/15)
三井住友フィナンシャルグループの「ワクチン債」の大きなカラー広告が出ていた。
キャッチは 「投資で始める、あなたの支援」。
「ワクチン債とは」に続く説明は
「70カ国以上の発展途上国の子どもたちに」
ワクチン接種の機会を提供するために発行される債券です。」
もっとも、この説明は、ごく小さく書かれていて、それより何よりも広告の中で目立つのは、
くっきり黄色の背景に緑で大きく書かれた「利率 年 6.00%」の部分。
発行体は「予防接種のための国際金融ファシリティ IFFlm」
ワクチン債については
以下のエントリーのコメント欄にまとめたように
当ブログでも何度か話題にし、首をかしげてきた。
やっと出た、ワクチンのため世界中からかき集められる資金に疑問の声(2011/6/16)
ずっと感じている基本的な疑問の第一は、上記の「6.00%」に見られるように、
一体どうして途上国の子どもにワクチンを届けるための人道支援が投資になりうるのか
一体どういうカラクリで、そこに利益が生まれてくるというのか、という点。
でも、この広告を前に、しばし座り込み、
デカデカとした「6.00%」という文字を眺めていたら、
もう1つ、第2の疑問も頭に浮かんできた。
上記6月16日のエントリーとその翌日のこちらのエントリーで書いたように、
6月13日にロンドンで開かれた国際ワクチン会議で、
今後10年間に途上国の子どもたちにワクチンを届けるための資金は調達済みなのです。
だからこそ、13日の会議ではビル・ゲイツが
「これで世界中の子どもたちにワクチンを打てる」と感謝のスピーチをしていたはず。
それなのに、なぜ、まるでまだ資金が足りないかのようなフリして「ワクチン債」?
――で、今度こそ、検索してみた。
まず、ワクチン債を売っている人たちは
だいたい、みんな上記の三井住友フィナンシャルグループと同じことを言っている。
マネックス証券のワクチン債サイトのキャッチは「幼い命を救う投資があります」
説明には
「世界には、貧しさゆえに予防接種を受けられず、
幼く尊い命が失われている現実があります。
私たちが自身にもリターンを得られる投資をしながら、
そうした幼い命を救う『人道的な貢献』を行うことが出来ます。
IFFlm発行のワクチン債投資によって調達された資金は、
世界約70カ国以上の予防接種プログラムに活用されます」
大和証券のワクチン債のキャッチは
「世界の子供たちを救う国際活動 ~ワクチン債が支える予防接種~」。
で、ワクチンのカラクリを詳しく説明してある証券用語辞典のワクチン債とはによると、
ワクチン債とは、開発途上国の子供たちにワクチンを提供することを目的として、2009年6月24日からHSBC証券会社、予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm)、GAVIアライアンス、世界銀行の4者によって発行される債券。同6月1日から販売の勧誘が開始された。
ワクチン債によって調達された資金は、世界の70カ国以上で子供たちの予防接種や保健サービスのための財源とされる。
販売会社は19社。格付けはS&PでAAA、ムーディーズでAaaなど。40億米ドルを調達して、5億人の子供たちへのワクチン接種を目指す。
なお、IFFImは、欧州と南アフリカ共和国の計7カ国と、2006年から2026年までのワクチン提供費用の寄付金協定を締結しており、寄付金を償還原資とした債券を発行している。
実際には、2009年以前から売られていた事実は上記コメント欄で指摘したし、
その他、検索で出てきた情報でも裏付けられているのだけれど、それよりも何よりも、
ビル・ゲイツや英国首相やボノなんかが世界各国政府や金持ちに向けて
マネックス証券とそっくり同じことを言っては拠出を迫ってきた目標金額が
その「40億米ドル」だったし、
その「40億米ドル」こそが
上記6月13日の会議で「めでたく確保された」金額なんだけど……?
ゲイツ財団の”慈善”が世界各国から吐き出させて既にめでたく確約させた金額と同じだけを、
今なお世界中の証券会社が一般人からワクチン債に吐きださせようとしているわけで、
前者の寄付金が後者の償還原資とされていることを思えば一致しているのも「なるほど」にせよ、
それでは利息分が不足するはずなんだけど……?
それに、その仕組みそのものが、基本的にヘンじゃないです?
日本も13日の会議でGAVIに8億3000万円を約束しているのだけど、
それは「途上国のワクチン支援」の資金として拠出したのであって、
世界中で売られているワクチン債の償還原資として拠出したわけではないはず。
なに、それ――?
まさか、日本政府もその他各国政府も、ぜ~んぶ承知でやっていることだ……とでも?
そこで個人投資家の方々のブログでの考察を覗いてみると、
ワクチン債って…(一流証券マンへの道 2008/2/3)
ワクチン債 vaccine bond は現時点では押し込み型(雄牛と熊と慾豚と 2008/1/30)
(もう1つリンクしたいのだけど、アドレスとブロブ名だけなのに
何故か「登録できない文字列」になってしまって含められず、リンクできませんでした)
指摘されているのは、だいたい以下の2点で、
① 個人にせよ各国政府にせよ、ワクチン債よりもワクチン購入に直接寄付した方が貢献できる。
② 機関投資家向けに売り出そうとして失敗したので小口化して個人投資家をターゲットとし、
人道貢献をウリにすることで条件の悪さを糊塗しているのでは?
非常に分かりやすく面白かったのは
Q:お役にも立てる「ワクチン債」は買いでしょうか?(マネデリカ 2009/5/3)に回答した人の以下の分析で、
一般債券のお金の流れは、「投資家→発行体→投資家」という形で利払い・償還されますが、ワクチン債の場合は「投資家→発行体(IFFIm)→ワクチン購入」までで、利払いや償還の場合は「IFFIm設立各国(イギリスなど)の寄付金→発行体→投資家」という別の流れになります。
この図式では、「IFFIm」は単に「他人のふんどしで相撲を取る」だけです。ただ、もともとワクチン購入は世界各国の寄付金等によってなされているという事実から考えれば、投資家のお金でワクチンを買っても、各国政府の寄付金で投資家にお金を返すのなら、結果的には「各国政府のお金で買った」ことになり、「投資家に利息を払うならその分でワクチンを買えよ」と言われれば「ごもっとも」ということになります。
ひねくれ者の私などは、資金調達と満期償還の間の時間的なズレのなかで、なにか「美味しい儲け話」があるんだろうなあ、と思ってしまいます。
裏の事情はともかく、この債券で確実に言えることは、
① 債券を買った投資家は「社会貢献したような満足感」を得られる。
② 一番得をするのは、販売手数料がもらえる証券会社(D証券)。
(ゴチックはspitzibara)
各国政府の拠出金も
ワクチン債を買った投資家のカネも、
こんな回りくどい仕組みを経ることなくダイレクトにワクチン資金に提供されるのが
途上国の子どもたちにとって一番の利益になることは明明白白だし、
さらに、途上国のワクチン事業に必要な40億ドルは
既に各国政府からGAVIに約束されて集まっているのだから
この上「ワクチン債」を売って集める必要なんか全然ない。
だから、そこは、つまりは、単に、カネが余計なルートを経回って動くことが
誰かの利益を生む経済のカラクリ作りに過ぎないということなのでは?
そして、そのカラクリに関してマネデリカの回答者が言う「美味しい儲け話」とは、
例のグローバルな「ワクチンの10年」祭りやゲイツ財団がビッグファーマの株主であることと
ちゃんと繋がっていたりするんじゃないのだろうか?
それにしても、これらの情報を考え併せると、
上記の用語辞典にあるように、そもそもワクチン債を仕組んだのがGAVIや世界銀行とくるのだから、
GAVIの事実上の親組織であるゲイツ財団や、その親分のビル・ゲイツが
そのカラクリ作りに乗っかっていないわけはないし、
まさか、こうした「ワクチン債」のカラクリを各国政府が知らずに
GAVIに多額の拠出金を出しているとも、ちょっと考えられないこと、ないですか?
それなら世界中の人々が善意を信じて疑わない
「途上国の子どもたちにワクチンを」「貧しい子どもの命を救うために」というキャッチは
いろんなところからカネを出させてカネを回すための、単なるニセ看板に過ぎないのでは?
「ワクチンで子どもたちの命を救おう」には、
やっぱり子ども達の命の問題よりも世界経済の問題の匂い、
グローバル強欲ひとでなし金融・慈善資本主義の匂いがプンプンしている……という気がする。
【ゲイツ財団と「ワクチンの10年」について】
新興国でのワクチン開発・製造に、巨大製薬会社がマーケット・チャンスと乗り出している(2009/11/8)
リスクの“リ”の字もなく“黄金時代”に沸くワクチン開発記事(2009/11/19)
「これからはワクチンが儲かりまっせぇ」の陰には、やっぱりゲイツ財団が……(2009/11/20)
「次世代ワクチン・カンファ」の露骨(2010/5/28)
その不可思議を追いかけるという作業に問答無用で引きずり込まれたことから始まり、
事件との出会いから既に5年近く、事件を検証すると同時に、
事件を通じて見えてきた英語圏の医療倫理の話題を追いかけ、
素人の徒手空拳であれこれと考えてきましたが、
このたび、これまでの作業を1冊の本にまとめ、
出版させていただけることになりました。
「アシュリー事件
メディカル・コントロールと新・優生思想の時代」といいます。
生活書院から9月22日刊行予定です。
各章の詳細などはこちらに。
この本の原稿を仕上げながら、
”Ashley療法”論争はこのまま尻すぼみで終わって
もう水面下に潜っていくのだろうかと、
ぼんやりとした空しさを感じていたのですが、
「アシュリー事件」という本を書いたことを
こうしてご報告できる段階までたどりついた今日、
私には同志のようにも感じられる
PeaceやRoyというお馴染みの人たちがまだまだ諦めずに闘い続けてくれていることを知り、
本当に嬉しく、新たに希望をもらう思いです。
私がAshley事件と出会うよりもはるかに前から
こうした闘い、もっと過酷な闘いを続けてきた人たちが世の中には沢山あることを、
私はこの事件との出会いによって学びました。
そうした闘いを必要とする世の中の現実についても
この事件との出会いによって初めて目を開かせられました。
英語圏の論争に直接参加するだけの力はありませんが、
遠い日本にいる、そしてその日本で我が子らが同じ時代の脅威に晒されようとしていることを恐れる
無力な一母親のささやかな闘いとして、私はこの本を書くことにしました。
アシュリー事件の検証と考察の他にも、
この事件を追いかける過程で見えてきた“無益な治療”論や
“死の自己決定権”、それらが“移植臓器不足”の問題と繋がっていく懸念など、
事件の周辺に見られる英語圏の医療倫理の問題についても
一つの章を割いて簡単にまとめました。
また最後の章「アシュリー事件を考える」では、
以下のエントリーなどで書かせてもらったことを
もうちょっと広げて(同時に深められているといいのですが)書いてみました。
成長抑制を巡って障害学や障害者運動の人たちに問うてみたいこと(2009/1/28)
親の立場から、障害学や障害者運動の人たちにお願いしてみたいこと(2010/3/12)
どうぞ、一人でも多くの方にお手に取っていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
これまで当ブログにお付き合いくださった方々、
私には手に入れにくい論文や情報をゲットしてくださった方々、
私の知識不足をサポートしてくださった方々に。
みなさんに支えていただき、助けていただいたおかげで
これまでの作業をこうして形にすることが出来ました。
心からお礼申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
やってくれました!!
2007年から「アシュリーは私だ」と言い続けている障害当事者のBill Peaceと
一貫してブログで成長抑制療法を批判し続けてきた重症児の母Claire Roy、
Armand H. Matheny Antommaria, Chris Feudtner, Anna Stubblefieldの6人が、
去年のHCR11―12月号掲載の成長抑制WGの論文
“Navigating Growth Attenuation in Children with Profound Disabilities”に反論する書簡を書き、
HCRの最新号に掲載されている模様。
シアトルこども病院のWilfond医師の返信つき。
Growth Attenuation: Health Outcomes and Social Services
Letters, The Hastings Center Report 41, no.5(2011): 4-8
With a replay from Benjamin S. Wilfond
Feudtnerは確か批判論文だったか、どこかに拾っているはずなのですが、
エントリーも書庫も増えすぎて、ざっとした検索では見つけられませんでした。
Ashley療法論争には、上記の論文以降、目立った動きがなく、
このまま尻すぼみに終わってしまうのだろうかと懸念していただけに、
本当に嬉しい。
まだまだ“Ashley療法”論争は終わっていません。
また、終わらせてはならない、と思います。
去年の成長抑制WGの論文については、以下の4本のエントリーに ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara/62625973.html
http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara/62626031.html
http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara/62636670.html
http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara/62650044.html