Biedermanスキャンダル関連。このスキャンダルは今や医師と製薬会社癒着の象徴という観。もう大筋見えた感じになってしまって、ちゃんと読む気力が沸かない。
http://www.health24.com/medical/MedsYou/777-786-787,50555.asp
http://www.health24.com/medical/MedsYou/777-786-787,50555.asp
Annie Farlow事件。病気で障害を負うのが明らかだったから病院が勝手な判断で死なせた。というか「殺した」というに近い事件。このお母さんの戦いについては、かなり前から知ってはいたけど、人権コミッションのヒアリングにまで、やっと行き着いたようだ。ここまでの道のり、どれほど大変だったことだろう。Kaylee事件と同じ病院、何人か同じスタッフが関与しているというのは昨日知った。衝撃。子ども病院なのだけど、そういう文化が広がっているのだろうか? 親御さんが立ち上げたブログ。
http://www.anniefarlow.com/
http://www.anniefarlow.com/
ミス・ユニバースのオーストラリア代表選考で、最終組に残った1人がやせすぎていることに医師らから批判が起きている。
http://www.guardian.co.uk/world/2009/apr/24/australia-miss-universe-thin-model
http://www.guardian.co.uk/world/2009/apr/24/australia-miss-universe-thin-model
イタリアのピザレストランに子ども3人置き去りにしたドイツ人カップル逮捕。「食べるものも金もなかったので逃げた」。子どもはドイツの祖母の元に送られるとか。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/8016089.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/8016089.stm
牝牛のゲノムが解読されて、農業が大きく変わる可能性。これは、またまた遺伝子操作で便利で効率的な酪農に……って話?
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8014598.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8014598.stm
morning after ピルに関するFDAの決断をNY Timesが賢明だと評価。2006年に18歳まで認めていたとのこと。連邦判事の判断があったにも関わらず、ブッシュ政権の保守主義が女性に負担を強いていた、と。でも、これ通常の避妊薬ではなくて、緊急避妊薬なのだけど、それほどニーズがあるものなのかな?
http://www.nytimes.com/2009/04/24/opinion/24fri3.html?_r=1&th&emc=th
http://www.nytimes.com/2009/04/24/opinion/24fri3.html?_r=1&th&emc=th
2009.04.24 / Top↑
違法な自殺幇助で幹部4人が逮捕されたthe Final Exit Networkが
Exit Guide 養成のために使用していた
マニュアルの内容がAPによって明らかに。
Exit Guide 養成のために使用していた
マニュアルの内容がAPによって明らかに。
長文のマニュアルはガイドたちに
誰かが苦しみから逃れるのを共感と思いやりを持って手伝う“スペシャルな人間”として
自分の事を祝福せよと説き、
誰かが苦しみから逃れるのを共感と思いやりを持って手伝う“スペシャルな人間”として
自分の事を祝福せよと説き、
希望者に自殺の方法を教える手順をステップごとに解説。
自然死に見せるために、
使った器具を事後にどのように処分し、
遺体をどのように置くか、まで指示。
使った器具を事後にどのように処分し、
遺体をどのように置くか、まで指示。
初めて担当する場合には責任の大きさから緊張もするだろうけれど
自分を祝福する気持ちをもって来るべき仕事を成し遂げるように。
自分を祝福する気持ちをもって来るべき仕事を成し遂げるように。
そして2人のガイドが希望者の死に寄り添って仕事をやり終えた後には
たいていはレストランで静かに自分たちの仕事を祝福する、とも。
たいていはレストランで静かに自分たちの仕事を祝福する、とも。
もちろん楽しむわけではなく、
苦しんでいる会員を穏やかな死(exit)へと倫理的かつ合法的に導くことができたのだから
そこで緊張を解き、自分たちの気持ちを語り合うのだ、と。
苦しんでいる会員を穏やかな死(exit)へと倫理的かつ合法的に導くことができたのだから
そこで緊張を解き、自分たちの気持ちを語り合うのだ、と。
Not Dead Yet の Stephen Drake氏は
「まるでカルト。やっていることが殺人と区別できない」。
「まるでカルト。やっていることが殺人と区別できない」。
2009.04.24 / Top↑
2006年に始まった試みのようですが、
世界中のブロガーがみんなで障害者差別に反対するブログ記事を書く日というのがあって、
今年は5月1日金曜日だそうです。
世界中のブロガーがみんなで障害者差別に反対するブログ記事を書く日というのがあって、
今年は5月1日金曜日だそうです。
誰でも参加できます。
参加するのは案外簡単で、
上記の仕掛け人さんのサイトに、
自分のブログアドレスと一緒に参加を表明するコメントを入れると、
このブログの管理人さんがスパムチェックを行った後で
左側の参加ブログ一覧にリンクを加えてくれる。
自分のブログアドレスと一緒に参加を表明するコメントを入れると、
このブログの管理人さんがスパムチェックを行った後で
左側の参加ブログ一覧にリンクを加えてくれる。
参加者に求められるのは
1.このイベントを宣伝し、参加を呼びかける。
2.5月1日または、その前後に自分のブログに障害者差別に関連したエントリーを書く。
3.記事を書いたら、上記Diary of a Goldfishのサイトで「書いたぞ」とみんなに知らせる。
4.記事へのリンクがアーカイブとなっていくので、そこでみんなの記事を読む。
2.5月1日または、その前後に自分のブログに障害者差別に関連したエントリーを書く。
3.記事を書いたら、上記Diary of a Goldfishのサイトで「書いたぞ」とみんなに知らせる。
4.記事へのリンクがアーカイブとなっていくので、そこでみんなの記事を読む。
サイトの左側にある参加ブログ一覧には既にものすごい数のブログが並んでいます。
Ashley事件でおなじみになったブログもあったりして
眺めていたら、なんだか嬉しくなってきたので、
眺めていたら、なんだか嬉しくなってきたので、
昨夜、思い切って英語ブログのIDで参加希望を入れてから寝た。
早速ここから私のブログを覗きに来てくれた人もあった。これも嬉しい。
コメント欄を覗いてみると、私の直後には
Ashley事件関連で当ブログで何度も触れた
おなじみBad Cripple ことWilliam Peace氏が参入している。
Ashley事件関連で当ブログで何度も触れた
おなじみBad Cripple ことWilliam Peace氏が参入している。
なんだか仲間が続々集ってきている……という感じで、ルンルンする。
英語だから苦労するとは思うけど、5月1日には何を書こう……?
英語だから苦労するとは思うけど、5月1日には何を書こう……?
英語のブログをお持ちの方、いかがですか?
あ、参加しなくても、当日集まってくる記事を読むだけでも面白いかも。
2009.04.24 / Top↑
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