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州の調査が終了し、
職員が携帯で撮影した問題のビデオが公開された。
ビデオは以下の記事に。

明らかに職員が自分たちの娯楽にするために、
入所者をけしかけ、その姿を笑いながら“観戦”している。

携帯で撮影しながら“実況中継”のアナウンサーを気取って、ふざける職員も。



1年以上前から夜勤の職員によって行われていたらしい。

先週、元職員6名が起訴され、
このビデオは裁判で証拠として使われた。

テキサス州にある障害児のための学校は
処遇に問題があると指摘されて久しい。

この問題発覚前の去年12月に連邦政府の市民権調査によると、
2004年から施設入所者への虐待で停職処分を受けた職員は800人以上。
2009.05.18 / Top↑
19歳の青年の性犯罪暦を隠したまま、幼い子どもが複数いる家庭に養子に出し、その19歳に養家の幼児らが性的虐待を受けたという事件で、地方自治体が全面謝罪。職員3人が停職処分。さらに追加処分もありだと。(ひどすぎる。英国の児童福祉ズタズタという感じ。)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/wales/south_east/8055067.stm

歳をとっても働き続けることがアルツハイマー病予防になる。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/8048523.stm
2009.05.18 / Top↑
このところ自殺幇助の合法化について会員に意見募集を行っている英国看護学会が、

医療現場で看護師に自殺幇助について質問したり相談する患者が急増していることから
患者から自殺幇助について尋ねられた際の対応について
会員にガイドラインを出す、と。

現在の英国の法律では
自殺幇助は違法行為とされている一方で、
既にスイスのDignitasクリニックで幇助自殺を遂げた英国人は100人を超え、
その際に付き添った家族でこれまでに罪に問われた人は誰もいない。

去年、MS患者のDebby Purdyさんが法の明確化を求めた際に、上訴裁判所も
自殺目的で家族を外国に連れて行った人が罪に問われることはないとの見解を示している。

特に事故で寝たきりになってスイスで自殺した23歳の元ラグビー選手 Daniel Jamesさん
ともに末期がんになりスイスで自殺した著名な実業家 Duff夫妻
事例が報道されて以来、看護師に対して自殺幇助を口にする患者が急増している、とのこと。

これまで英国看護学会は自殺幇助に反対のスタンスを表明してきたが
自殺幇助合法化議論に中立的なスタンスに立つとの動きか?

2009.05.18 / Top↑