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Ashley事件関連資料リンク集

以下の項目ごとにエントリーとしてリンク集を作っています。

時間のある時に少しずつ、
項目もエントリーとして増やしていきますが、
既存のエントリーの内容にも随時、追加・訂正を行う予定です。



なお、論文・文献については、
立命館大学のグローバルCEO生存学創成拠点の以下のサイトに詳しいです。
http://www.arsvi.com/d/i012006a.htm
2009.02.19 / Top↑
2007年論争当時のメジャー報道

1月4日


http://archives.cnn.com/TRANSCRIPTS/0701/04/ng.01.html 
(CNN, Nancy Grace:Brosco, Hughes 出演)


http://www.guardian.co.uk/world/2007/jan/04/health.topstories3
(Guardian: ホルモン療法の費用情報、Caplanコメント)

http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/article1289260.ece
(Times がネット上で読者向けに解説したディベイト)




2月5日
http://www.ama-assn.org/amednews/2007/02/05/prsa0205.htm
(米国医師会会員向け新聞:Broscoコメント)

         

障害者団体からの抗議行動に関する報道




http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/6267929.stm
(英国Scopeの抗議について、1月17日)

http://seattletimes.nwsource.com/html/health/2003580645_webgrowth20.html
(AP:FRIDA, NDYなどと米医師会の会見について、2月20日)

http://seattlepi.nwsource.com/national/304506_stunted21.html
(AP:上記記事から最後部分が削除されたもの、2月21日)



メジャーなメディアに掲載された論考
(ブログ等のエッセイー・論考については別途整理します。)



http://ieet.org/index.php/IEET/more/links200701/
(IEET トランスヒューマニスト、1月12日)

http://seattlepi.nwsource.com/opinion/299518_ethics14.html
(SP-I, John W. Dienhart & Paul Glezen、1月14日)


http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9D0DE4DF153FF932A05752C0A9619C8B63&sec=&spon=
(NY Times, 1月26日のSingerの論考に寄せられた読者の意見 1月31日)

批判
http://www.msnbc.msn.com/id/16472931/
(Arther Caplan, 1月5日)*

http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/6234601.stm
(Geoff Adams - Spike, 1月5日)





http://www.catholic.org/national/national_story.php?id=23225&page=1
(これはついでに、カトリック教会、3月1日)

http://www.alternet.org/rights/49602/
(Patricial Williams, the Nation, 3月28日)*

http://www.seattlepi.com/opinion/319702_noangel17.html 
(Anne McDonald, 重症障害者による認知機能判定への重大な指摘、6月17日)*



【注1】
論説のカッコの後の*は注目記事。

【注2】
今のところ紙ファイルの内容のみ。
今後パソコンにファイルしているものも随時追加していく予定です。
2009.02.19 / Top↑

“救済者兄弟”の問題をテーマに「わたしのなかのあなた」を書いた
Jodi Picoultが今度は、
3月8日に米国発売予定の“Handle With Care”で
ロングフル・バースをテーマに。

(amazon.co.jp.では4月28日発売)

PicoultのHandle With Careのサイトにある梗概によると、

主人公夫婦に生まれた娘には骨が折れやすくなる病気があり、
生涯、次から次へと起こる骨折に苦しんで生きなければならない。

医療費がかかって生活が苦しい中、
母親は産人科医に対してロングフル・バース訴訟を起こし、
賠償金によって娘の一生の医療費を手に入れてやりたいと考える。

しかし、そのためには
妊娠中に障害を知らされていれば中絶したはずだったと
母親自身が裁判で証言しなければならない。

そんな証言を娘の耳に入れることを夫は絶対に許さない。
訴訟を起こせば夫との間は修復できなくなるだろう。

さらに彼女が訴えようとしている産科医は
ただ主治医であるだけでなく、彼女自身の親友でもあった。

……というお話のようです。


【追記】
その後、8月にこの作品を読みエントリーを立てました。
モデルになったと思われる現実の訴訟のエントリーとともに、以下に、

2009.02.19 / Top↑
以下の記事によると、
米国ではOregon州、Washington州に続き、Montana州でも
自殺幇助が合法化されたようですが、

さらにHawaii州の議会でも
合法化に向けた審議が進められているとのこと。

Hawaii Bill for Assisted Suicide Fast-Tracked, Gets House Panel Hearing in Days
LifeNews.Com, February 18, 2009


【追記】
ハワイ州の自殺幇助については、その後、続報があり、
今年の議会では審議はしないことになった、とのこと。

Hawaii won’t consider assisted suicide
AP (Honolulu advertiser.com), February 18, 2009



その他、カナダの議会にも1人の議員から
「死ぬ権利」を認めるよう法律改正を行う法案が提出されたとのこと。

以前から何度も同様の法案を出している人のようですが、
だんだんと周辺の国々の空気が変わってくると、
他の議員の反応への影響が懸念されます。



また英国では
看護協会が会員に向けて
自殺幇助に関するコンサルテーション(意見の聴取)を始めるようです。

Nurses To Be Consulted On Assisted Suicide, UK
The Medical News Today, February 17, 2009
2009.02.19 / Top↑